8月24日は歯ブラシの日!というわけで、さっそくですが、みなさんどんな歯ブラシをお使いでしょうか? 普通の歯ブラシ? それとも電動歯ブラシでしょうか。手動よりも清掃効率の良い電動歯ブラシは、毎日の歯磨きにおいてとてもおすすめできる商品です。とはいえ、その効果は使ってみないとわからないですよね。ここでは電動歯ブラシを選んだときのメリット&デメリットと、通販サイトQoo10で買えるおすすめ電動歯ブラシをご紹介していきます。
電動歯ブラシのメリット・デメリット
電動歯ブラシを検討する際に気になるのが、普通の歯ブラシとどう違いがあるのか?ではないでしょうか。ここでは電動歯ブラシのメリット・デメリットからその違いを見ていきましょう。
メリットはこちら
清掃効率が良い
清掃効果が一定で磨き残しが出にくい
使用者の違いによる効果の差が出にくい
普通の歯ブラシでは落としきれなかったような汚れもしっかり落とせること。個人の磨き癖などに左右されにくいこと。誰でも一定の効果を得られることが電動歯ブラシのメリットと言えるでしょう。では、デメリットはどんなところにあるのでしょうか?
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導入コストが高い
正しく使わないと歯や歯茎が傷つくことがある
普通の歯ブラシは数百円から購入できますが、電動歯ブラシは安いものでも数千円、高いものだと数万円という価格になります。導入コストを見て躊躇してしまう方も中にはいるでしょう。
また、これは電動歯ブラシに限らずですが、どんな道具も正しく使わないと効果を発揮しません。誤った使い方では歯や歯ぐきを傷めてしまうことも……。使用の際はしっかりと説明書を読んで、正しく使うことを意識せねばなりません。
電動歯ブラシと普通の歯ブラシ、結局どっちがいいの?
電動歯ブラシの良さは、歯磨きの目的である「歯を綺麗にすること」が効率的かつ効果的に行えるところにあります。導入コストというデメリットはありますが、正しく使えば日々の歯磨きで安定した清掃効果を出せるという点はとても魅力的です。
もし日によって磨き心地がマチマチ……なんて人はぜひ電動歯ブラシを使ってみてください。
ここからは通販サイトQoo10で買える、各種電動歯ブラシをご紹介していきます。
Qoo10で買える!おすすめ電動歯ブラシ
『ソニッケアー ダイヤモンドクリーン ディープクリーン エディション』
ヘルスケア用品でおなじみのフィリップス社から展開されている『ソニッケアー』シリーズ。本製品は、1分間に約31,000 回の高速振動と幅広い振幅の組み合わせで音波水流を発生させ、歯間と歯肉縁縁をしっかりと磨いてくれます。
付属のダイヤモンドクリーンヘッドブラシを使えば、優しく歯垢を取り除き、わずか7日間で歯を自然な白さに! 1回の充電で約2週間使えるのも便利ですね♪
『ドルツ EW-DT52-K』
パナソニックから発売されて電動歯ブラシシリーズ「ドルツ」。ここで紹介する『EW-DT52』は、手では再現しにくい細かな振幅約1㎜という動きで、理想的な電動歯ブラシの動きを実現しています。
歯周ポケットの汚れをかき出す「ヨコ磨き」に加え、歯間部の汚れに立体的にアプローチする「タタキ磨き」をプラス。なんとBluetoothを搭載しており、口内状態に適した磨き方をサポートしてくれる機能も!まさに最新の電動歯ブラシです。
『オーラルB PRO2000』
歯科クリーニング器具から着想を得た丸型ブラシが、歯を包み込んで歯垢を徹底除去。ブラシ圧が強いと、押し付け防止センサーが働き、自動的に運動をストップしてくれるので歯や歯ぐきを痛める心配もありません。
価格も手頃で電動歯ブラシ入門としてもおすすめの1本です。