鳩のポーズの正しいやり方
- やり方
- 正座の姿勢で座る
(画像=『yoganess』より引用) - 両脚を左側に崩す
(画像=『yoganess』より引用) - 両手を身体の前につく
(画像=『yoganess』より引用) - 左脚を真っすぐにうしろに伸ばす
(画像=『yoganess』より引用)- ポイント
- ・つま先まで一直線に伸ばす
・骨盤が左右どちらかに傾かないように意識する
・下がってしまう方のお尻の下にブランケットや丸めたタオルを敷くと良い
(画像=『yoganess』より引用) - 上体を軽く起こして背筋を伸ばしたら左ひざを曲げてつま先を上に向け、左手で足の甲をつかむ
(画像=『yoganess』より引用)- ポイント
- ・ポーズを完成させるのが難しい人は⑤か⑥の姿勢でキープしても良い
- つま先をひじの内側にかける
(画像=『yoganess』より引用)
- 右腕を真上に伸ばしてきたら頭の横でひじを曲げ、手と手をつなぐ～鼻呼吸を5回
(画像=『yoganess』より引用)- ポイント
- ・右ひじをしっかりと後ろに引く
・下腹、骨盤を正面に向けて胸を開く
・右のかかとは恥骨の近くに置き、ひざを外に開きすぎないようにする
目線は斜め上に向ける
- 正座の姿勢に戻り、反対側も同様におこなう
- 両脚を右側に崩す
(画像=『yoganess』より引用) - 両手を身体の前につき右脚をうしろに伸ばしたら、上体を起こす
(画像=『yoganess』より引用) - 右手で足の甲をつかむ
(画像=『yoganess』より引用) - つま先をひじの内側にかけたら左腕を頭上に伸ばし、ひじを曲げて手をつなぐ～鼻呼吸を5回
(画像=『yoganess』より引用) - 手足をゆっくりと解放してもとの姿勢に戻りましょう。
- 正座の姿勢で座る
鳩のポーズを完成させるためのストレッチ
鳩のポーズを完成させるためには身体の柔軟性もある程度必要になってきます。
特に、前もものあたりがしなやかに伸びてくるとポーズをより取りやすくなるでしょう。
- やり方
- ひざ立ちになり、片方の脚を前に踏み込んだら重心をかけていきます。反対側の前もものあたりがストレッチされますので、何度か繰り返しましょう。
(画像=『yoganess』より引用) - 反対側も同様におこないます。
- ポーズもストレッチも身体の様子を見ながら、無理のない範囲で行いましょう。
- ひざ立ちになり、片方の脚を前に踏み込んだら重心をかけていきます。反対側の前もものあたりがストレッチされますので、何度か繰り返しましょう。
鳩のポーズは朝も夜もおすすめの汎用性高いポーズ
(画像=『yoganess』より引用)
起床後は1日を前向きな気持ちでスタートさせるのに役立ち、就寝前は深い呼吸によって身体をリラックスモードに切り替えるのにも役立つ「鳩のポーズ」。
ほかのヨガのポーズや軽めのストレッチを行ったあとに、ぜひ取り入れてみてください。
鳩のポーズを習得すれば、体の調子も良くなってメリットづくしであることが分かると思いますよ！
提供・yoganess
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