ヨガを行っていて快適さを感じるものや今の自分に合っているもの、そしていつか出来たらと目標にするものなどが皆さんにもあると思います。
その中でもヨガレッスン内によく出てきたり、ヨガの専門誌で見かけたりする「鳩のポーズ」においては、多くの問い合わせをいただくヨガを象徴するようなポーズのひとつなので完成させたいと思う人は多いでしょう。
そこで今回は、ヨガの鳩のポーズ4つの効果と正しいやり方を徹底解説いたします。
ヨガの鳩のポーズとは?
「鳩のポーズ(エーカ・パーダ・カポータ・アーサナ/片脚をかけた鳩のポーズ)」は、座った姿勢で片方のひざを開き、もう片方の脚をひじにかけるポーズ。
その姿が鳩に似ていることから「鳩のポーズ」と名付けられたポーズです。
パッと見た感じでは複雑そうで難易度も高そう、いや…もしかしたらやってみたらできるかもしれない、そんな「鳩のポーズ」なのですが、難易度で言ったら星5つ中の3.5くらいでしょう。
胸まわりや背中、股関節のあたりの柔軟性が必要になってきますので、いきなりやってみるというよりは、それこそレッスンでも後半に行うように少し身体が温まりほぐれてきたところで行うことをオススメするポーズです。
次は、この「鳩のポーズ」を取ることで期待できる効果についてです。
鳩のポーズで期待できる4つの効果
「鳩のポーズ」を取ることで期待できる効果には次のようなものが挙げられます。
背筋を伸ばして胸を開くことで“気の滞り”を解消する、気持ちを前向きに切り替える
背中が丸まった状態では呼吸が浅くなり、目線も下がって気持ちが塞ぎがちになります。
ポーズを取ることで背筋が伸び、胸が開くため、深い呼吸ができるようになり、気持ちを切り替える良いスイッチになってくれるでしょう。
そして、ちょうどこの胸のあたりには“アナーハタ チャクラ”という無条件の愛情をつかさどるチャクラが位置しますので、心地よく広げてあげることで、自分を受容する心や優しさなどにもフォーカスできるようになります。
背骨や骨盤の歪みの調整
背筋を伸ばすことだけではなく、骨盤の向きや高さなどにも注意しながらポーズを取ることで、骨盤の歪みの調整にも役立ってくれます。
股関節の柔軟性が高まり、下半身の冷えやむくみの改善につながる
股関節の柔軟性が高まると脚の可動域が広がることや、太い動脈・静脈・リンパの流れが促されることで冷え、むくみの悩みにアプローチすることができます。
腰まわりのダルさを軽減
適度な後屈が腰まわりのストレッチとなり、ダルさを軽減してくれます。
これらの代表的な効果のほかにも、肩こりの緩和や二の腕のシェイプアップに良いとされるポーズです。
それでは実際にポーズを取ってみましょう。