7.臥龍山荘(愛媛)
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で一つ星を獲得した山荘。伊予の小京都と言われる大洲を流れる肱川の景勝地「臥龍淵」に臨み、肱川と冨士山を借景とした庭と茶室をもちます。
2016年には臥龍院、不老庵、文庫の3棟が国の重要文化財に指定されました。女子一人旅でゆったり、美しい庭園を眺める贅沢な時間を過ごしてみて。
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8.直島(香川)
香川県に属する瀬戸内の島の1つですが、位置としては岡山県宇野港からフェリーで約15分のところにある、人口約3,000人の小さな島です。
ベネッセコーポレーションが島内各地で行ってきたアート活動「ベネッセアートサイト直島」の取り組みなどをきっかけに、瀬戸内海でアート展示の先駆けの島となりました。
世界的に人気の高い日本人アーティスト・草間弥生や建築家の安藤忠雄の作品もあり、現代アートの聖地として世界的にも注目されています。
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9.豊島(香川)
瀬戸内海の岡山と香川のちょうど間くらいに位置する、草間弥生のかぼちゃのオブジェで世界的に有名になった直島からフェリーで約20分、高松から約35分でアクセスできる人口800人の島です。
稲作、農業、そして酪農も盛んで、島の地形を生かした稲作の方法である棚田を利用した稲作がされており、現在でもその姿を見ることができます。2010年に豊島美術館がオープンしたことで、国内外から多くの観光客が訪れるようになりました。
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10.女木島(香川)
瀬戸内海にうかぶアートな島のひとつ。その昔、鬼が住んでいたと言われる「鬼ヶ島大洞窟(通称:鬼ヶ島)」が中心にあり、その他のアート作品は港付近に集まっています。
カモメの駐車場は、女木島についてすぐの港にある作品。平面状になっているカモメたちは、海風でぱたぱたといろんな方向に動きます。そして段々の風は陶でできたブロックが積んである作品で、女木島にある段々畑を登って行くと、海を見渡す形で立っています。
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