11.平戸
かつて平戸藩松浦家の城下町だった長崎県の平戸。1609年にオランダ商船が訪れ、1641年に拠点が出島に移転するまでの間、オランダとの貿易港として栄えました。その面影は現在でも残っており、異国情緒あふれる町並みを求めて多くの観光客が訪れます。
南蛮貿易の拠点であった「平戸オランダ商館」や、寺院と教会が同時に見えるいかにも平戸らしい景色、松浦氏の居城であり平戸を一望する「平戸城」などの見所があります。
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平戸