歌の上手い人の歌声を聞くと気持ちよくなったり、癒されたりしますよね!この記事では世界的に活躍している洋楽アーティストの男性歌手の歌唱力をランキング形式でご紹介します。洋楽を聞いたことがない方や洋楽歌手を知りたい!という方はぜひ参考にしてくださいね。
洋楽男性歌手歌唱力ランキング45!(45位~36位)
洋楽男性歌手歌唱力第45位:ショーン・メンデス
1998年8月8日生まれ、カナダ出身です。
2015年のデビューアルバムから3作連続で全米1位を獲得しました。アルバムセールスは1,600万以上、シングルセールスは1億3,500万以上、YouTube再生数は60億回以上を記録しています。
洋楽男性歌手歌唱力第44位:ロビー・ウィリアムス
1974年2月13日生まれ、イングランド、ストーク・オン・トレント出身です。
1990年から1995年、2009年から2012年までテイク・ザットのメンバーとして活動しました。その後、ソロのアーティストとして活動し数々の新記録を樹立、世代を代表する人気アーティストとして確固たる地位を築きました。
洋楽男性歌手歌唱力第43位:ダニエル・パウター
1971年2月25日生まれ、カナダ出身です。
デビューアルバム「ダニエル・パウター」からのシングル「バッド・ディ~ついてない日の応援歌」が世界的にヒットしました。優しい歌声に癒されてくださいね。
洋楽男性歌手歌唱力第42位:クリス・マーティン
1977年3月2日生まれ、イングランド、ロンドン出身です。
世界的人気バンド、コールドプレイのボーカルを務めています。女優のグウィネス・パルトローの元夫としても有名です。
ハイトーンボイスや感情を込めた声が特徴的です。またソロとしても活動し、エンブレイスやジャメリアに楽曲提供を行っています。
洋楽男性歌手歌唱力第41位:ビリー・ジョエル
1949年5月9日生まれ、アメリカ合衆国ニューヨーク州出身です。
1970年代後半から1990年代前半にかけてヒットを連発し、全世界で1億5000万枚以上のセールスを記録しました。1973年リリースした「ピアノ・マン」が50万枚を越すゴールド・レコードとなりスターの仲間入りをしました。
洋楽男性歌手歌唱力第40位:ジョン・レジェンド
1978年12月28日生まれ、アメリカ合衆国オハイオ州出身です。
グラミー賞10冠、2016年にはアカデミー賞主題歌賞も受賞しました。日本でも大ヒットした映画「ラ・ラ・ランド」にも出演しています。2019年にはピープル誌が選ぶ「2019年最もセクシーな男」に選ばれました。
洋楽男性歌手歌唱力第39位:ジョー
1973年7月5日生まれ、アメリカ合衆国ジョージア州出身です。
宇多田ヒカルや平井堅もファンと公言しているR&Bシンガーです。
2002年にグラミー賞7部問にノミネートされました。彼のセクシーな歌声にメロメロになる女性も多いでしょう!
洋楽男性歌手歌唱力第38位:ロバート・プラント
1948年8月20日生まれ、イングランド、ウェスト・ミッドランズ州出身です。
ロックバンド、レッド・ツェッペリンのボーカリストを務めました。
ハイトーンでパワフル、幅広い音域の歌声は、当時の音楽界に衝撃を与えました。以後のロック、ハードロック、ヘヴィメタルの歌唱法に多大な影響を与えたといわれています。
洋楽男性歌手歌唱力第37位:ブライアン・マックナイト
1969年6月5日生まれ、アメリカ合衆国ニューヨーク州出身です。
音楽一家の末っ子として育ちました。兄の一人のクロード・マックナイトはTake6のメンバーです。
ピアノだけでなく、ギター・ベース、ドラム、パーカッション、トロンボーン、チューバ、トランペットも演奏できます。シンガーソングライターだけでなく、プロデューサーとしても才能を持っています。
洋楽男性歌手歌唱力第36位:Ne-Yo
1979年10月18日生まれ、アメリカ合衆国アーカンソー州出身です。
グラミー賞を3度受賞していますが歌手だけでなく、プロデューサーとしても豊かな才能を発揮しています。マイケル・ジャクソン、ビヨンセ、リアーナなど多くの人気アーティストとコラボしました。
洋楽男性歌手歌唱力ランキング45!(35位~26位)
洋楽男性歌手歌唱力第35位:ジャスティン・ティンバーレイク
1981年1月31日生まれ、アメリカ合衆国テネシー州出身です。
男性ポップグループ、イン・シンクのメンバーとして有名になりました。
2003年、アルバム『ジャスティファイド』でソロデビューします。このアルバムは全米アルバムチャートで70週以上チャートイン、全世界で1,000万枚近いセールスを記録しました。
洋楽男性歌手歌唱力第34位:ジョージ・マイケル
1963年6月25日生まれ、イングランド、ロンドン出身です。
ワム!のボーカルを務めました。
ワム!解散後はソロとして活動し、ファーストソロアルバム「Faith」は、全米で1,000万枚、全世界では1,500万枚のセールスを突破しました。この作品でグラミー賞のベスト・アルバムを始め数々の賞を受賞しました。
洋楽男性歌手歌唱力第33位:アダム・ランバート
1982年1月29日生まれ、アメリカ合衆国カリフォルニア州出身です。
子供の頃から舞台俳優として活動し、2009年に参加したオーディション番組『アメリカン・アイドル』のシーズン8準優勝をきっかけにメジャーデビューしました。
驚異的な歌唱力と高音ファルセットで神の声域を持つ世紀のヴォーカリストと称されるほどの実力の持ち主です。
洋楽男性歌手歌唱力第32位:チェスター・ベニントン
1976年3月20日生まれ、アメリカ合衆国アリゾナ州出身です。
21世紀で最も売れたといわれるロックバンド、リンキンパークのボーカリストでした。
チェスター・ベニントンは低音域も高音域も細いという独特なミックスボイスの持ち主でした。また彼の出すシャウトは一般的な低音のものではなく、高音で綺麗なシャウトだったといわれています。
2017年3月20日、自宅で自殺しているのが発見されます。41歳という早すぎる死に多くの人が悲しみに包まれました。
洋楽男性歌手歌唱力第31位:トム・アラヤ
1961年6月6日生まれ、チリ出身です。
スラッシュメタルバンド、スレイヤーのベーシストでボーカリストです。
スレイヤーは1983年のデビュー時から2枚のライヴアルバム、1つのボックスセット、2枚のEP、11枚のアルバムをリリースし、4枚のゴールドディスクを獲得しています。2019年11月で活動を停止しました。
過激なジャケットや歌詞が話題になりますが、トム・アラヤ自身はとても優しい良い人とファンの間で有名です!
洋楽男性歌手歌唱力第30位:フランク・シナトラ
1915年12月12日生まれ、アメリカ合衆国ニュージャージー州出身です。
数々のヒット曲やゴールドディスクを世に送り出し、クルーナー・ヴォイスによる艶のある歌声で多くの人々を魅了しました。「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」では第3位にランクインしました。
映画俳優としても有名で、1953年には第26回アカデミー賞助演男優賞を受賞しています。まさに20世紀を代表するエンターテイナーの一人です。
洋楽男性歌手歌唱力第29位:アッシャー
1978年10月14日生まれ、アメリカ合衆国テネシー州出身です。
最も人気があるR&B歌手のうちの一人です。
1997年にリリースされた2ndアルバム「My Way」は全米だけで700万枚を越すセールスを記録し、人気アーティストの仲間入りをしました。また俳優としても活躍していますよ。
洋楽男性歌手歌唱力第28位:ボブ・ディラン
1941年5月24日生まれ、アメリカ合衆国ミネソタ州出身です。
1962年にアルバム『ボブ・ディラン』でデビューしました。全世界アルバムトータルセールスは1億枚を超え、世界中で2千回以上のライヴを行いました。1982年には「ソングライターの殿堂」入り、そして1988年には「ロックの殿堂」入りを果たしています。
洋楽男性歌手歌唱力第27位:レイ・チャールズ
1930年9月23日生まれ、アメリカ合衆国ジョージア州出身です。
幼い頃緑内障のために失明しました。目が見えないながらもピアノを習い、盲学校に通いました。
1955年「アイ・ガット・ア・ウーマン」のR&BチャートNo.1獲得により音楽的才能を認められました。エルビス・プレスリーやビートルズらに大きな影響を与えたといわれています。
1989年には、サザンオールスターズの「いとしのエリー」をカヴァーしたことで日本で話題になりました。2004年6月10日、 肝臓病により亡くなっています。
洋楽男性歌手歌唱力第26位:サム・スミス
1992年5月19日生まれ、ロンドン出身のシンガーソングライターです。
2015年のグラミー賞を総なめにした歌唱力を持っているアーティストです。
2013年に発売されたノーティー・ボーイのシングル『La La La』に参加し、同曲は全英1位のヒットとなり話題になりました。天使の歌声と称されるサム・スミスの歌声をぜひ聞いてみてくださいね!