洋楽男性歌手歌唱力ランキング45!(25位~16位)

洋楽男性歌手歌唱力第25位:アダム・レヴィーン

1979年3月18日生まれ、アメリカ合衆国カリフォルニア州出身です。

世界的に人気なバンド「マルーン5」のボーカルです。2013年には、ピープル誌が選ぶ「世界で最もセクシーな男性」に選ばれました。

のびやかでセクシーな高音ボイスが魅力的です。初出演した映画「はじまりのうた」では、ミュージシャン役を演じ見事な歌声を披露しました。

洋楽男性歌手歌唱力第24位:ジェイソン・ムラーズ

1977年6月23日生まれ、アメリカ合衆国ヴァージニア州出身です。

「アイム・ユアーズ」は米ビルボードHOT100チャートにて70週連続チャート・インという新記録を樹立しました。

アコースティック・ギターをベースに、ソウル・ファンク・レゲェ・R&Bを取り込んだ和やかなポップソングをやや早口のラップ調で歌います。甘い歌声とメロディーに癒されること間違いないでしょう!

洋楽男性歌手歌唱力第23位:ジョン・レノン

1940年10月9日生まれ、イングランド、リヴァプール出身です。

史上最も人気のあるバンドといわれているビートルズのリーダーで、ボーカル兼ギターを務めました。

独特な声で多くの人を魅了しました。鼻腔共鳴という鼻の奥にある空間で、声を響かせることによって美しい響きになるテクニックを使っていたといわれています。

1980年12月8日、ニューヨークの自宅前で射殺されました。世界中が悲しみに包まれ、後を追って自殺するファンがいるほどでした。

洋楽男性歌手歌唱力第22位:ジェイ・ケイ

1969年12月30日生まれ、イングランド・グレーター・マンチェスター出身です。

ジャミロクワイの活動ではグラミー賞を獲得し、20世紀最後の大物といわれました。

ブレイクダンスやパントマイム、スケートボードなどに基づく独自のダンススタイルを持ち、ライブの高揚に合わせて踊るパフォーマンスを持っています。

洋楽男性歌手歌唱力第21位:マイケル・ジャクソン

1958年8月29日生まれ、アメリカ合衆国インディアナ州出身です。

キング・オブ・ポップと呼ばれ、ポピュラー文化の形成に多大なる影響を与えたアーティストの一人です。

世界各国で獲得したナンバーワン・ヒットは、ジャクソン5時代も含めると30曲以上に上り、全世界で3億枚から3億5000万枚の作品を売り上げています。

4オクターブもの音域を持つといわれる歌声で多くの人を魅了しました。また、今では普通となったシネマスティックなMVもマイケル・ジャクソンが先駆けといわれています。

洋楽男性歌手歌唱力第20位:スティーヴィー・ワンダー

1950年5月13日生まれ、アメリカ合衆国ミシガン州出身です。

ピアノを弾きながら歌っているイメージですが、他にもクロマティックハーモニカ、ドラム、シンセベースなどもプレイするマルチプレイヤーなんです!

日本ではスティーヴィー・ワンダーの曲が多くのCMに使われているので、一度は耳にしたことがある曲も多いかと思います!

洋楽男性歌手歌唱力第19位:ベン・E・キング

1938年9月28日生まれ、アメリカ、ノースカロライナ州出身です。

類稀なる美しいバリトンの歌声で多くの人を魅了しました。

1958年にドリフターズへリードシンガーとして加入します。1960年にソロ歌手に転向してからは、「スタンド・バイ・ミー」のヒットで人気を不動のものとしました。この曲はジョン・レノンなど多くのアーティストにカバーされています。

洋楽男性歌手歌唱力第18位:フレディ・マーキュリー

1946年9月5日生まれ、ロンドン出身です。

日本でも大人気のバンド、クイーンのボーカルです。1991年HIV感染合併症によるニューモシスチス肺炎のため47歳という若さでこの世を去りました。数多くのアーティストにも影響を与えた1人で、亡くなった今でも人気のある歌手です。

独特の演劇的なパフォーマンスで人々を魅了しました。またMTVの「22人の偉大な歌声」において、マライア・キャリーに次いで2番目の得票数を得たり、2011年、「ローリング・ストーン」の読者投票では、「史上最高のリードボーカリスト」で2位となりました。

洋楽男性歌手歌唱力第17位:エルトン・ジョン

1947年3月25日生まれ、イングランド、ミドルセックス州出身です。

現代において最も高く評価され成功しているソロアーティストの1人です。全世界で2億5,000万枚以上のレコードを売り上げ、チャートの歴史が始まって以来最も売れたシングル「キャンドル・イン・ザ・ウインド」の記録を保持しています。

2019年にはエルトン・ジョンの半生を描いた映画「ロケットマン」が公開され話題になりました。映画も曲もぜひチェックしてみてください!

洋楽男性歌手歌唱力第16位:カート・コバーン

1967年2月20日生まれ、アメリカ合衆国ワシントン州出身です。

言わずと知れたニルヴァーナのボーカルとして有名ですね。溢れでるカリスマ性で世界中で人気を博しました。

ニルヴァーナは1991年に発表した2ndアルバム「ネヴァーマインド」の驚異的な大ヒットにより、世界的なグランジ・ムーヴメントを巻き起こしました。

少年時代からうつ病と薬物依存症に苦しんでいたカート・コバーンは1994年、シアトルの自宅で自ら命を絶ちます。今聞いてもかっこいい音楽だと思える作品を残したアーティストです。

洋楽男性歌手歌唱力ランキング45!(15位~6位)

洋楽男性歌手歌唱力第15位:ダリル・ホール

1946年10月11日生まれ、ペンシルヴァニア州ポッツタウン出身です。

1972年にジョン・オーツと組んだデュオ、ダリル・ホール&ジョン・オーツでデビューし、「サラ・スマイル」や「リッチ・ガール」、「イッツ・ア・ラーフ」などヒット作を連発しました。

R&Bやソウルのテイストを取り入れたポップスで人気を博し、ブルー・アイド・ソウルというジャンルで最も成功したアーティストの1人といわれています。

洋楽男性歌手歌唱力第14位:ゼイン・マリク

1993年1月12日生まれ、イングランド、ブラッドフォード出身です。

元ワンダイレクションのメンバーとしても有名ですよね。高い歌唱力が人気だったメンバーです。

オーディション番組「Xファクター」にソロでエントリーし、ワンダイレクションを結成します。2011年にデビューしますが、2015年に脱退。その後はソロとして活動を続けています。

ソロアルバム「マインド・オブ・マイン」が80か国以上のiTunesで即日1位、世界中の週間チャートも初登場で制し、イギリス出身男性ソロアーティストのデビュー作としては史上初の記録を樹立しました。

洋楽男性歌手歌唱力第13位:パオロ・ヌティーニ

1987年1月9日生まれ、スコットランド、ペイズリー出身です。

18歳の時にアトランティック・レコーズと契約します。ロンドンでライブパフォーマンスを磨き、シングル「ラスト・リクエスト」をリリース。UKシングルチャート5位まで上り詰めました。日本でもサマーソニックの出演に来日しています。

イギリスを代表するシンガーとして、ロンドンオリンピックの開会式ではパフォーマンスを披露しました。独特な渋い声が癖になってくる歌声です!

洋楽男性歌手歌唱力第12位:マイク・ポズナー

1988年2月2日生まれ、アメリカ合衆国ミシガン州出身です。

友人だったビッグ・ショーンと制作活動を始めたマイク・ポズナーは2009年にミックステープ「ア・マター・オブ・タイム」を発表します。2010年にはデビューシングル「クーラー・ザン・ミー」をリリース。アメリカで年間19位、イギリスで年間33位と世界中でヒットしました。

ジャスティン・ビーバーの「ボーイフレンド」やマルーン5の「シュガー」も手がけています。

洋楽男性歌手歌唱力第11位:カルヴィン・ハリス

1984年1月17日生まれ、スコットランド出身です。

テイラー・スウィフトの元彼としても有名ですね。

YouTube総再生数100億回以上、全世界トータル・アルバム・セールス1200万枚など世界中で人気のアーティストです。フォーブス誌の「世界で最も稼ぐDJ」ランキングでは2013年から2018年まで6年連続で1位を獲得しました。

洋楽男性歌手歌唱力第10位:トム・ジョーンズ

1940年6月7日生まれ、南ウェールズ出身です。

「ザ・ヴォイス」または「タイガー」と称され、「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第71位にランクインしました。

ダイナミックでソウルフルな歌声で1970年代に人気を得ました。オリジナル曲だけでなく、シャンソンやカンツォーネを英語歌詞でカバーすることも多く、中には原曲以上にトム・ジョーンズのカバー版の方が有名な曲もたくさんありますよ!

洋楽男性歌手歌唱力第9位:エド・シーラン

1991年2月17日生まれ、イングランドのウェストヨークシャー出身です。

2019年、世界中で3800万枚以上のアルバムと1億枚のシングルを売り上げたと公表され、「世界で最も売り行きの良いアーティストの1人」と取り上げられました。

1度聞いたら忘れられないキャッチーなメロディーや甘い歌声でバラードを歌えば、ビートの聞いた曲でラップを歌うなど多彩な音楽性を持っています。また、ストリートで鍛えたアコースティックギター1本のパフォーマンス力は圧巻です!

2017年から続けてきた世界ツアーを終了した後、現在は活動休止期間に入っています。休暇中は家族との団欒を楽しみと公言しているエド・シーラン。戻ったらまた素敵な歌声とメロディーで私たちの前に現れることでしょう!

洋楽男性歌手歌唱力第8位:ポール・マッカートニー

1942年6月18日生まれ、イングランドのリヴァプール出身です。

世界的人気のバンド「ビートルズ」のベーシストとして有名ですよね。

ロックナンバーからバラードも歌いこなし、甘い歌声や唸りを効かせた歌唱法など、多彩なボーカルを持っています。ビートルズのメンバーでは最も高い声域でした。

ビートルズの代表作を数多く、作詞・作曲しています。1970年、ビートルズ脱退表明後のソロアルバム「ポール・マッカートニー」はビルボードとキャッシュボックスで1位を獲得しました。デビューから半世紀以上すぎた今も第一線で活躍し、数多くのアーティストに影響を与えた1人です。

洋楽男性歌手歌唱力第7位:ブライアン・ウィルソン

1942年6月20日生まれ、アメリカ合衆国カリフォルニア州出身です。

ビーチ・ボーイズのリーダーでボーカルを務め、1960年代を代表するバンドへと導きました。

1988年にソロアルバム「ブライアン・ウィルソン」を発表し、ソロ活動を精力的に行います。2002年にはイギリスのエリザベス女王在位50周年を記念したイベントにアメリカを代表し、ゲストとして参加しました。

ブライアン・ウィルソンは、ケネディー・センター名誉賞を受賞の他、ソングライターの殿堂、イギリスの音楽の殿堂入りを果たすなどこれまでの音楽活動の功績を称賛されています。

洋楽男性歌手歌唱力第6位:チャーリー・ブース

1991年12月2日生まれ、アメリカ合衆国ニュージャージー州出身です。

2014年にラッパーのウィズ・カリファの楽曲「See You Again」で共演し他ことがきっかけで知名度を上げました。

小さな頃から音楽に触れてきた彼は、10代の頃に自身のYouTubeチャンネルを開設します。様々な楽曲のカバーをアップし、人気を集めていました。やがて人気コメディアン、エレンの目にとまり彼女のテレビ番組に出演し、レコード会社と契約をします。

甘い歌声で聞く人を魅了するチャリー・ブース。日本でもこれから人気が高まっていくでしょう!

洋楽男性歌手歌唱力ランキング45!TOP5

洋楽男性歌手歌唱力第5位:ブルーノ・マーズ

1985年10月8日生まれ、アメリカ合衆国ハワイ州出身です。

グラミー賞を11回受賞、2014年には史上最年少で「NFLスーパーボウル」のハーフタイムショーに出演しました。日本でも大人気のブルーノ・マーズ。日本芸能界にもファンは多く、星野源さんも大ファンと知られています。

キャッチーなメロディーと甘い歌声で「世界一のメロディーメーカー」と称されています。

洋楽男性歌手歌唱力第4位:ドレイク

1986年10月24日生まれ、カナダ出身です。

今は別れてしまいましたが、リアーナとの交際でも話題になりましたよね!

2010年にリリースしたデビューアルバムがいきなり全米チャート1位を獲得、その後もミックステープも含めアルバム8作連続1位を獲得します。

アルバム「スコーピオン」リリース時には全米チャート100曲のうち、27曲がドレイク参加の楽曲という偉業を達成します。

洋楽男性歌手歌唱力第3位:ジャスティン・ビーバー

1994年3月生まれ、カナダ、オンタリオ州出身です。

12歳の頃にYouTubeにアップしたパフォーマンス動画がきっかけでレコード会社と契約を果たしました。

世界中に熱狂的なファンがいるジャスティン・ビーバー。一時期はお騒がせセレブとして芸能ニュースで話題になりましたが、音楽の才能に恵まれています。シングルとアルバムが1億4000万枚を超え、史上最も売れたアーティストといわれています。

洋楽男性歌手歌唱力第2位:アクセル・ローズ

1962年2月生まれのアメリカ合衆国カリフォルニア州出身です。

世界的なロックバンド「ガンズ・アンド・ローゼズ」のボーカルを務めています。

破天荒な性格で、スキャンダラスなイメージが強いのですが、一度聞いたら耳に残るような魅力的な歌声をしています。変幻自在に高音と低音を使い分ける柔軟性を持ち合わせています。

ちなみに最も尊敬するバンドの一つがクィーンで、フレディ・マーキュリーの追悼コンサートでは交友のあるエルトン・ジョンと出演しました。

洋楽男性歌手歌唱力第1位:ザ・ウィークエンド

1990年2月に生まれ、カナダのトロント出身のアーティストです。

2010年にデモ音源3曲をYouTubeにアップしたことから彼のキャリアはスタートします。

多くのアーティストからラブコールを受け、2014年にはアリアナ・グランデのアルバム『マイ・エヴリシング』に収録された「Love Me Harder」に参加します。この曲は全米TOP10入りのシングルとなりました。

2015年にリリースした「Can't Feel My Face」は自身初の全米シングルチャート1位になり、ザ・ウィークエンドの代表的な曲となりました。

様々なジャンルの歌を聞いて育った彼の曲は、官能的な声とトリップ・ホップやアンビエント、ダブステップなど異なるジャンルを感じさせるミステリアスなサウンドを特徴としています。

歌唱力のある洋楽男性歌手の歌声に酔いしれよう

歌唱力のある洋楽男性歌手を紹介してきましたが、いかがでしたか?気になるアーティストや好きなアーティストがいれば、是非彼らの音楽を聞いてみてください!きっとハマってしまうでしょう!


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