普段は着ることがない「タキシード」。花嫁さまとの結婚式にふさわしいオトナの洋服で、フォーマルに使われる衣装です。この記事ではカッコいい新郎さまになれる「タキシード」と「スーツ」の違いを紹介します!

普段は着ることがない「タキシード」。花嫁さまとの結婚式にふさわしいオトナの洋服で、フォーマルに使われる衣装です。着こなし方のマナーもあるため、何も知らなれば結婚式の雰囲気が悪くなるでしょう。

新郎さまが仕事で着るスーツに似ているため、「どこが違うんだろう」と感じている人もいるかも?

この記事では、カッコいい新郎さまになれる「タキシード」と「スーツ」の違いを紹介します。タキシードに使える小物も紹介するので、レンタルや購入するときの参考にしてくださいね。

新郎さまが着るタキシードとスーツの違い?

新米旦那さま必見!タキシードとスーツの違いがわからない?花嫁さんに愛されるための知識を学ぼう
(画像=『DRESSY』より引用)

結婚式で新郎さまが着るのが「タキシード」です。はじめて見た人は「スーツと一緒じゃん」と感じるかもしれません?

スーツとタキシードでは、わずかな違いがあります。ここでは、オトナの男なら知っておきたい「タキシード」と「スーツ」における5つの違いを紹介します。

結婚式を控えている新郎さまは、花嫁さまを恥ずかしい思いにさせないように学んでくださいね♪

その1:フォーマルとインフォーマル

新米旦那さま必見!タキシードとスーツの違いがわからない?花嫁さんに愛されるための知識を学ぼう
(画像=『DRESSY』より引用)

スーツとタキシードには「フォーマル」と「インフォーマル」といった違いがあります。スーツとは、洋服のランクが高い正礼服の「モーニングコート」の裾を短くしたものです。

正礼装をカジュアルにしたもので、インフォーマル(カジュアル)な衣装です。ただし、シングル(止めるボタンが1つ)で黒いパンツとジャケットと白いシャツを選べば、フォーマルなスーツになるでしょう。

タキシードは、スーツよりもランクが高い「準礼装(フォーマル)」です。そして、タキシードを着る時間帯も決められていて、夕方~夜に着用するアイテムになります。

着こなし方にルールがあって、タキシードには蝶ネクタイを合わせるのが一般的です。仕事で使うネクタイ(レギュラータイ)を使うことは少ないので、気を付けてくださいね。

簡単にいえば「スーツよりもタキシードは、格式が高い」と言えるでしょう。

その2:使っている生地

新米旦那さま必見!タキシードとスーツの違いがわからない?花嫁さんに愛されるための知識を学ぼう
(画像=『DRESSY』より引用)

スーツとタキシードでは、使われている生地が違うのです。パンツとジャケットについては、タキシードクロスと呼ばれる同じ素材で作られています。

「スーツとタキシードの素材は同じじゃないか」と考えるかもしれません。ジャケットの襟には、肌ざわりの良い「シルク(拝衿)」が使われています。

タキシードを着るときにお腹へつける帯「カマーバンド」も、シルク製です。

その3:着こなし方

新米旦那さま必見!タキシードとスーツの違いがわからない?花嫁さんに愛されるための知識を学ぼう
(画像=『DRESSY』より引用)

スーツとタキシードでは、着こなし方が違います。例えば、スーツだとシャツの襟を立てずにネクタイを付けますよね?

仕事中にシャツの襟を立てていたら、上司に「襟が立っているよ」と注意されるかもしれません。

しかし、タキシードは襟を立てて蝶ネクタイを付けます。靴のマナーも違っていて、スーツはつま先に穴が空いている「メダリオン」やカジュアルすぎる「革靴のブーツ」以外は履けます。

タキシードは、エナメルのパンプス(ヒモなし)やストレートチップ(つま先に1本の線が入っている靴)のみです。

ネットショップでも売られていますが、試着したい人はリーガルやユナイテッドアローズがおすすめ。

その4:ジャケットの襟に使う素材が違う

スーツとタキシードは、ジャケットの襟が違います。スーツには、光沢のある「タキシードクロス」が使わています。

タキシードでは、ジャケットの襟にツヤのあるシルク(拝絹)です。夜用のファッションなので、暗くても顔が輝いて見えます。

ツバメのしっぽに似ている「燕尾服」も、同じような理由でシルクが使われています。また、襟については、どちらもピークドラペル(襟が尖ったデザイン)がフォーマル向きです。

仕事用のスーツだと「ノッチトラペル(襟がV字のデザイン)」や「セミピークドラペル(古いスーツに多い襟)」かもしれません。

結婚式でスーツを着るときは「襟の形」をチェックしてくださいね。

その5:ネクタイの種類が違う

スーツとタキシードでは、ネクタイの種類が違います。スーツでは、縦に長いネクタイを巻きますよね?無地、ストライプ、水玉などさまざまなデザインがあるでしょう。

タキシードは、黒い蝶ネクタイをします。披露宴や2次会であれば「色付きの蝶ネクタイ」や「クロスタイ(十字型のデザイン)」を付けられます。

蝶ネクタイには、以下のような4つのタイプがあるでしょう。

バタフライ

チョウチョの羽みたいなデザイン

大きい蝶ネクタイなので、小顔に見せたい人におすすめ

セミバタフライ

バタフライタイプの蝶ネクタイよりも小さい。

蝶ネクタイを付けたことがない初心者におすすめ。

ストレートエンド

スマートな蝶ネクタイ

ポインテッド

左右が尖がっているデザイン

結婚式に呼ばれた人向け。

カチっとしすぎない蝶ネクタイをしたい人におすすめ