隠れドМ彼氏の見抜き方

「ドM彼氏じゃない」と思っていても、色んなところで「あれ?」と感じることがありませんか?その場合、隠れドMかもしれません。隠れドMにはどんな特徴があるのかチェックしましょう。

強い口調で話しても怒らずにやけている

きつめの口調で「〇〇してってば!」「早くしてよ!」などのように言ったとしても怒らずにニヤニヤしていたり、受け入れてくれたりする彼氏は隠れドMかもしれません。きつい口調が実は好きで、きつく言われることに胸キュンしている可能性もありますね。

もし、きつめの口調で話したときに怒ってきた場合はMではないでしょう。

機嫌をすごく気にしてくる

ちょっとイライラしていると「大丈夫?」「疲れた?」などのように聞いてきたり、楽しめることを提案してきたりなどのように機嫌を気にしてくる彼氏は隠れドMの可能性が高いでしょう。

ドMだからこそ、人の機嫌が気になり、ちょっとでもおかしいと思う部分に気づくことができるのですね。ドM彼氏はとても優しいとみることもできますよ。

甘えん坊

人前では普通にしていても、さりげなく手を繋いできたり、2人きりになると甘えてきたりなどのように、甘えん坊の雰囲気を持っている彼氏は隠れドMでしょう。人に甘えるのが好きで、甘えている時間が心地よいのかもしれないですね。

また、不安があるから甘えるということもあります。甘えてきたときは理由を探ってみるのもおすすめですよ。

束縛しても嫌がらない

束縛には耐えられない人も多いですが、束縛されても受け入れる、束縛されたほうが喜ぶ、依存心が強いなどの特徴がみられたら隠れドMですね。相手のわがままも受け入れることができますし、束縛されることで愛情を感じるタイプかもしれません。

「細かく連絡して」「何をしているかその都度教えて」などのように言われると愛されていると感じるのでしょう。

わざと怒らせようとしてくる

構ってほしくてわざと怒らせようとしてくる特徴が隠れドMにはあります。自分との時間を作ってほしい、自分を見てほしいなどのように承認欲求が強い傾向もあります。本気で怒られると焦るところもありますが、どうしても構ってほしいからわざとちょっかいを出してしまうのですね。

自分で自分を追い込みがち

人からのお願いを断ることができずに色々と引き受けてしまったり、多くの仕事を一気に抱えてしまったりなどのようにキャパオーバーなことをやって自分を追い込んでしまうタイプは隠れドMの傾向があります。

頼られると嬉しいため、できないことも引き受けてしまうのです。残念がられるのが嫌だったり、断ったら悪い気がしてしまったりするのでしょう。また、自分を追い込んだほうが安心する気持ちにもなるようです。

ドМ彼氏と上手く付き合っていく方法

ドM彼氏には、ドMという大きな特徴があります。どう付き合っていけば上手く付き合うことができるのでしょうか。

許してくれるからといって横柄な態度を取りすぎない

上から目線の態度や、きつい言葉などを許してくれるのがドM彼氏です。しかし、だからといって横柄な態度を取ってはいけません。横柄な態度をとると、ドM彼氏でも「馬鹿にされているのかな?」「いい加減にしてほしい」と思うことがありますよ。

わがままなお嬢様になりすぎないように、勘違いしないように付き合っていきましょう。

ドМ彼氏は繊細な正確な事を理解する

ドMだから傷つかないと買いかぶりすぎてはいけません。実はとても繊細な性格をしています。傷ついていないふりをしているだけで、実はとても傷ついていることもあるでしょう。優しいから受け入れてくれることもあると思って付き合っていくべきですね。

繊細であることを知っておかないと、気づいたらかなり傷つけてしまうということもありますよ。

溜め込んでいる事のはけ口を作ってあげる

ドM彼氏は不満や不安などを溜め込む癖があります。そのため、いつか爆発してしまう可能性もあるでしょう。そうなる前に、不安そうにしていたら話を聞いてあげたり、彼の変化に気づいて声をかけてあげたりしましょう。彼の最大の理解者になってあげてください。

どこかにはけ口があればドM彼氏は気持ちを安定させることができるものです。

一緒に息抜き出来ることや趣味を作る

溜め込みがちな性格をしているため、たまには一緒に体を動かしたり、旅行に行ったりなどのようにリフレッシュできることをしてください。2人で楽しめる趣味を作るのもおすすめです。気分転換できることがあればドM彼氏は自分で気持ちを整理することができるでしょう。

また、彼女と一緒に何かをするということも好きなので、楽しんでくれますよ。

たまにはこちらから甘えてみる

甘えるのが好きなドM彼氏ですが、甘えられるのも好きですよ。甘えられると、自分も思い切り甘え返すことができるため、甘えあう雰囲気に楽しくなるのでしょう。

また、いつも自分から甘えてばかりいるよりも、たまには甘えられることで、頼られている感じがして嬉しいのです。一方的でない感じに安心もするのでしょう。