実際にクッションファンデをブラシでつけてみることに

クッションファンデ、パフで塗ってない?ムラなく仕上げる方法
(画像=『女子SPA!』より引用)

1、スキンケアを済ませたら、下地を仕込みます。また、シミやくすみなど気になるところはコンシーラーでケアしておきます。

2、クッション部分にブラシの先端を押し付けて液をつけます。ブラシを肌につけ、顔の中心から外側へと滑らせるように伸ばしていきます。

毛先に液がなくなったら、再びクッション部分に押し付けて、顔全体に均一に伸ばします。

実際にパフでつけた画像とブラシでつけた画像を比較してみると……。

こちらがパフでつけた画像です。

クッションファンデ、パフで塗ってない?ムラなく仕上げる方法
(画像=パフでつけた方は色ムラが出ています。、『女子SPA!』より引用)

一方、こちらはブラシでつけた画像です。

クッションファンデ、パフで塗ってない?ムラなく仕上げる方法
(画像=ブラシでひとなでしただけですが、均一に伸びています。、『女子SPA!』より引用)

ブラシを使うと、広範囲にファンデをつけられるので大変便利。小鼻の周りなどの細かい部分もパフよりつけやすいので、クッションファンデ初心者にもぴったりです。

さらに、仕上げにパフで抑えると密着度も増してオススメ。(セットインされているパフも有効活用できます)

クッションファンデと相性抜群のブラシを発見

クッションファンデのブラシづけが個人的にハマり、色々なブラシで試してみたところ、相性抜群のブラシを見つけることができました。それがこちらのブラシ。

クッションファンデ、パフで塗ってない?ムラなく仕上げる方法
(画像=ロージーローザ マルチファンデブラシ 748円(税込)、『女子SPA!』より引用)

全てのファンデーションに対応した、その名も「マルチファンデブラシ」(ロージーローザ)。

肌にピタッとフィットして、塗りやすいフラット・オーバル型の穂先に、毛先1本1本に極細のクリンプ加工を施しています。

クッションファンデ、パフで塗ってない?ムラなく仕上げる方法
(画像=『女子SPA!』より引用)

なかでも、クッションファンデとの相性が抜群で、パフでつけるよりも薄膜、かつ程良いツヤも手に入り、めちゃくちゃナチュラルで素肌のような感じに仕上がります。