もはやベースメイクの定番的存在となったクッションファンデ。ツヤ感のある肌が手軽に作れるのも人気の理由の1つです。

クッションファンデ、パフで塗ってない?ムラなく仕上げる方法
(画像=『女子SPA!』より引用)

皆さんはクッションファンデを塗布するときに何を使っていますか?

おそらく、セットされているパフを使用している人も多いのではないでしょうか。筆者も少し前までは、「セットされているんだからパフでしょ」と、当たり前のようにパフを使っていましたが、色ムラや厚塗りなど気になることも多々あり……。

クッションファンデ、パフで塗ってない?ムラなく仕上げる方法
(画像=『女子SPA!』より引用)

そんな時、あるブランドの新商品発表会で、某有名ヘア&メイクアップアーティストの方が、ブラシでつけているのを見てから、一転、ブラシ派に。実際に、ブラシでつけてみると、仕上がりが格段に変わる。これはブラシ一択でしょと思えるほどです。

そもそもクッションファンデとは?

クッションファンデ、パフで塗ってない?ムラなく仕上げる方法
(画像=『女子SPA!』より引用)

クッションファンデとは、リキッドファンデーションをクッション(スポンジ)に染み込ませたコンパクトタイプのファンデーションのこと。韓国発祥で、携帯にも便利なところがウケています。

クッションファンデ、パフで塗ってない?ムラなく仕上げる方法
(画像=『女子SPA!』より引用)

コンパクトにセットされているパフにファンデーションを染み込ませ、ポンポンと広げていくのが基本の付け方。しかし、このパフでつける方法、意外とムラになるんですよね。少量ずつつけると、薄づきすぎてファンデ塗ってないの?みたいな肌になるし。かといって、パフにたっぷり染み込ませてつけると、厚塗りやムラになってしまうので、それを修正するために何度もポンポンするため、摩擦も気になります。

何より、水分の多いファンデーションをつけたパフを、コンパクトの中に入れておくのにも少々抵抗があり……前々から悩んでいました。とはいえ、リキッドファンデーションのように手でつけるのも衛生的に気になるところがあります。

そこでオススメなのが、ファンデーション用ブラシで塗る方法です。