結婚相手の妥協してよい条件4位:スキンシップ方法
ここでいうスキンシップ方法というのは、身体の相性が合うかどうかといったことです。
一見、妥協しない方が良さそうにみえますが、スキンシップ方法はふたりで改善をしてより良いものにすることができるものなので、ランキングに入れました。
少し想像してみてください。
- 身体の相性はめちゃくちゃ合うが、性格などが全く合わない
- 体の相性はイマイチだが、性格などが非常によく合う
どちらが結婚相手として長続きしそうですか?
年齢や環境などの変化により、いずれスキンシップの回数も減るかもしれません。 いつまでも身体の相性が合い続けるかどうか、定かではありません。
もしかしたら、ふたりで改善していくうちに身体の相性も非常に良くなるかもしれません。
結婚相手の妥協してよい条件5位:学歴
学歴が結婚相手の妥協してよい条件のランキングに入ることに、驚かれた方もいらっしゃるかと思います。 どうして学歴をランキングに入れたかというと、
学歴で人は形成されない
からです。
高学歴=性格なども良い とは限りません。
華々しい学歴を持っていたとしても、性格に問題があったり人としての何かが欠けていたら誰も付き合うどころか結婚したいと思いません。 反対に、学歴は無くても、人として持っていないといけないものを持っている人の方が、人間的な魅力を感じます。
また、学歴が良いからといって収入も良いかというと、必ずしもそうではありません。 更に言えば、学歴が良いからといって仕事ができるとも限りません。
一昔前の世代の人たちは、学歴を重視する傾向にあります。 今、もし結婚を考えている相手がいて、その人の学歴をとやかく言われたとしても、気にする必要はありません。
学歴で人や収入は決まりません。 学歴で仕事ができるかどうかも決まりません。 結婚条件として妥協しても良い部分と言えます。
結婚相手の妥協してよい条件6位:職種や職業
この仕事に就けば一生安泰という職種や職業は、今現在ありません。 ですので、結婚相手として妥協してよい条件に職種や職業が入ります。
どんな職業であっても、毎月だいたい一定額の収入を得られていればそれで大丈夫です。
仮に、誰もが知っている大企業に勤めており、年収も凄いねと言われるくらい貰っていたとしても、いつ何が起こるか分からない時代です。 そうなった時でも対応できるように、女性の方も仕事ができる態勢にしておくことが必要です。 そうすることで男性も結婚生活に安心感を持つことができます。
全て男性に任せる、という受け身の時代が終わっているのだと思います。
結婚相手の妥協してよい条件7位:年収
意外と結婚条件として妥協して大丈夫なのが「年収」です。
例えばこんなエピソードがあります。 会社員として勤めていた旦那様が、やっぱりやりたいことを諦めきれず脱サラして自営をするようになった
こうなると、女性側も収入を得なければなりません。 必然的に働きますよね。
またこういった例もあります。 結婚してから4、5年旦那様の年収を知らなかった
それでも、全然不自由なくやっていけるのです。
ですので、年収はそこまで結婚条件として重要視する部分ではありません。 夫婦で力を合わせれば何とかやっていけちゃうものです!
それでも、年収の高い男性と出会いたいという方へ
そうはいっても、結婚をする前は理想があるかと思います。 もし、年収の高い人が結婚相手になってほしいのであれば、まず自分自身の年収を上げることから始めてください。 例えば、女性の年収が600万あれば、1000万の年収の男性がやってきます。