UV対策はシワやたるみを防ぐエイジングケアの基本。今年こそ全身美白を目指したい!と意気込む、すべての方を支えるアイテムが無印良品から発売されました。

 2022年6月にリニューアルしたばかりの「薬用美白ボディジェル」は、美白有効成分は変わらずさらに使いやすく改良されたことで、夏でも快適にボディケアができるように。日焼けしやすく、めんどくさがり屋なわたしでも全身美白ケアを続けられそうです。

使いやすくなった無印良品の美白ボディジェル

無印良品「美白ボディジェル」が買い!伸びがよくベタつかない
(画像=「薬用美白ボディジェル」(税込1,490円)、『女子SPA!』より引用)

 無印良品の「薬用美白ボディジェル」(税込1,490円)は、今年の夏こそ体の美白ケアをがんばりたい!と思い立ち購入したアイテムです。

 シミの原因であるメラニンの生成を抑制する働きをもつトラネキサム酸が、美白有効成分として配合されています。

 さらに肌荒れ防止有効成分であるグリチルリチン酸2Kも配合され、汗による赤みやかゆみなどの肌トラブルにもアプローチしてくれるのが特徴です。

やや高めだけど使って納得のお値段

無印良品「美白ボディジェル」が買い!伸びがよくベタつかない
(画像=たっぷり200g入ってる、『女子SPA!』より引用)

 ドラッグストアで購入できるボディジェルとくらべると、1本約1,500円はちょっとお高めに思えるかもしれません。

 しかし無印良品の薬用美白ボディジェルはたっぷり200g入っており、伸びのいいジェルのおかげで全身惜しみなく使えるのがうれしいところ。トラネキサム酸配合のボディケア商品のなかでもコスパがよく、使い続けやすいアイテムです。

旧タイプから改善された3つのポイント

 リニューアル前の旧薬用美白ボディジェルとの違いは3つあります。

無印良品「美白ボディジェル」が買い!伸びがよくベタつかない
(画像=チューブタイプからポンプタイプに、『女子SPA!』より引用)

 1つ目は容器がチューブタイプからポンプタイプになったことです。チューブタイプの場合、手に持ってフタを開け閉めする動作が必要なので、容器にジェルがついて汚れてしまうのがデメリットでした。

 ポンプタイプに変わると、ワンアクションでジェルをだすことができ、面倒に感じやすいボディケアも楽ちんに。ひじやひざのガサガサしやすいパーツもパパッとケアできます。

 2つ目の違いは成分です。有効成分として配合されているトラネキサム酸とグリチルリチン酸2Kは変わらず、オリブ油やホホバ油などの油性成分がなくなり、保湿の働きをもつ水性成分がメインになりました。