男友達を好きになってしまったけれど、彼は単なる女友達として見ているみたい。異性として距離をどう縮めたらいいのか、もどかしいところですね。友達ではなく好きな人なら、男性はどんな態度やサインを出すのでしょうか?彼の好きな人になる方法も必見です。

彼は私のことどう思ってるのかな…

私はどっち?友達じゃない、彼が好きな人にする態度とサイン
(画像=『lovely』より引用)

男友達の彼が気になる…。でも、彼は自分のことを単なる女友達だと思っているはず。すでに距離は近いけれど、恋愛対象として見られていないのでは?と思うと切ないですよね。

ただの友達ではなく、好きな人だったら男性はどんな態度や会話をするのでしょうか。気になる彼の、あなたへの気持ちを探ってみましょう。

どうも友達止まりで好きな人ではなさそう、と気づいても落ち込む必要はありませんよ。彼の好きな人になるためのアプローチ方法もあわせて見ていきます!

好きな女性?女友達?態度や会話の違い

私はどっち?友達じゃない、彼が好きな人にする態度とサイン
(画像=『lovely』より引用)

好きな女性と女友達で、男性の態度は実はけっこう変わるものなのです。どれくらい違いがあるのか、以下でチェックしていきますよ!

男性心理も探りながら、脈ありチェックしてみましょう。彼の普段の行動を思い出しながら読み進めていってください。

①控えめで大人しいor冗談ばかり言う

男性は好きな女性相手だと、控えめで大人しくなってしまう人が多いです。普段は明るく積極的な人でも、好きな人の前では緊張。うまく話しかけられなくなってしまう人も。

好きな女性の前でボロを出して嫌われたら大惨事なので、本当は近づきたいけれどなかなか積極的になれない男性が多いようです。

一方で、女友達になら冗談ばかり言います。特に緊張感はないので、素の自分を出してその場を楽しめたらいいというスタンスですね。

女友達なら特に気を遣わず、気を引くためにからかったりというのもありません。男友達と接するのとあまり変わらない感覚で、面白いことを言い合えるのを楽しんでいます。

②丁寧にしゃべるor男言葉のまましゃべる

好きな女性に対しては、男性は丁寧にしゃべる傾向があります。「怖そう」「優しくない人だったら嫌だな」などと思われたくないため、普段はフランクな人もたちまちジェントルマンに!

逆にコチコチになりすぎて、好きな人相手にはビジネスライクになってしまい進展しないという男性もいます。ちょっと健気ですね。「いい人そう」な男性をつい演出してしまうといったところでしょう。

女友達が相手なら、いまさら丁寧になる意味もありません。男言葉のまましゃべり、バカ笑いもします。一緒にいてお互い楽しんでいるけれど、彼は異性という意識ではないかも。

友達として気心が知れていて、しゃべるかわりに身振りやしぐさで示す場合も。親しいがゆえの雑さが見られます。

③目で追われるorあまり見られない

脈あり男性の仕草で定番なのが、「よく目が合う」「目で追っている」というもの。元々女友達だった女性でも、好きになるとつい見てしまうというのが男性の本音だそうですよ。

やけに目が合うようになった、視線を感じる、といった変化があったら、かなり期待度高しです。ただ、自意識過剰になっていると視線に敏感になるので、他の脈あり項目も当てはまっていないか慎重にチェックを。

女友達の場合は、あまり意識して見ようとはしません。会話中に見てくれているから自然に目線を合わせる、ということはありますが、それ以外は特に視線を感じる場面はありません。

④女性らしさを褒めるorたまに友達として褒める

気になる彼はあなたのことを褒めてくれますか?以前はそうでもなかったのに最近になって褒めてもらえるようになったなら、かなり期待していいかもしれませんよ。

男性は好きな女性にはつい褒め言葉が出てしまいます。特に女性らしさが出ている部分には目が行き、相手の気を引きたくて口にせずにはいられない男性も多いです。

髪型やバッグを変えた時や、可愛らしいワンピースを着てきた時など。嬉しそうに褒めてくれるなら、女性らしさにキュンときているのかもしれませんね。

女友達に対しては、そこはあまり気づけないというのが男性の本音。ただ、全く褒めないわけではなく、友達として目についた点は褒めてくれます。

「よくあんな面白い映画知ってたね」「あの仕事よく頑張ったね」といった感じで、女性らしさはあまり関係ない部分で褒めてくれることもある、といった程度でしょう。

⑤おしゃれなお店に誘うor気楽で安いお店に呼ぶ

もしお出かけに誘われたら、そのお店の格や雰囲気で好きな女性なのか女友達なのかがわかってしまいます。「デートに誘われた!」と喜ぶのはまだ早いかもしれません。

好きな女性には、おしゃれでちょっとお高めなお店に誘います。このデートでどうにか成功したい、好かれたい、ということでリサーチも抜かりなし。エスコートもしてくれます。

食事が終わったら「出そうか」と全額自分持ちにしてくれる場合も。そのデートに勝負をかけているのが伝わるはずです。

女友達なら、気楽に入れて安いお店。ファミレスや、よくあるチェーンの居酒屋、そこそこ美味しいラーメン屋といったあたりでしょう。お会計も別々かワリカンです。