几帳面な性格の長所⑤記憶力が良い

几帳面な性格の長所⑤は記憶力が良いところになります。

頭が良いという意味ともとれますが、ここでは物覚えが良いという意味でとらえて頂ければ良いかと思います。

几帳面な人は、どこに何があるか把握できているだけじゃなく、几帳面さからか誰だどこで何を言ったか、という部分も覚えていることが多いんです。

やはり何事も正しく理解したい、完璧にこなしたいという思いの強さから、人の話をしっかりと聞いているのです。

そして聞いたら聞いたままにせず持前の整理整頓上手を活かして頭の中で整理します。

だからどんなことでもずっと覚えているのです。

几帳面な性格になる方法ですが、いきなり記憶力を良くする部分はマネできませんから、何事もメモを取る癖をつけてみましょう!

そうすればいつどこで何があったか、誰が何を言ったのかを意味や理由まで把握しやすくなります。

メモを取る癖がつけば、段々メモを取らなくても頭で覚えることができるようになります。

そうなれば記憶力が良くなっている証拠です。

些細なことでも覚えていられるので、自ずと行動が几帳面になってきますよ!

記憶力が良い部分を自己PRするには?

ここは積極的に自己PRしておきたい部分です。

記憶力が良いというのは社会人になってから大きな武器になるからです。

「人の顔は一度で覚えられます!」
「人の話を覚えるのが得意なので、説明を聞けばすぐに作業をすることができます!」
「アルバイト時代はメモをとらなくてもすぐに仕事を覚えました!」

など、学生時代のエピソードを交えて自己PRすれば完璧です。

几帳面な性格の長所⑥粘り強い

几帳面な性格の長所⑥は粘り強いといものです。

負けず嫌い、執着心が強い、という意味にもなりますね。

几帳面な人は計画を決めたら達成するまで一途に努力をします。

その過程でどんな困難があっても粘り強く解決し、達成を目指します。

あるいは計画に無理がありそうだと分かれば、すぐに想定内の別ルートへ変更します。

とにかく一度決めたことに対して達成するまでは諦めないという根性があるというわけです。

几帳面な性格の短所・長所7つ!自己PRの仕方も解説!
(画像=pixabay Photo bystokpic、『Lovely』より引用)

そんな几帳面な性格になる方法ですが、まずは簡単な目標を設定しましょう。

どういう意味かと言いますと、いきなり粘り強くなるのは難しいことなので、手軽なことを目標とし、達成する喜びを身に付けていくのです。

達成する喜びを知れば、もっともっと達成させたい!という思いが強くなります。

そうやってだんだん大きな目標を設定していくと、困難も大きくなります。

それをクリアしようと努力し始めれば、あなたはもう立派な粘り強さを身につけたと言えます。

粘り強く作業をするには細かい作業や確認作業が必要です。

いつの間にか几帳面な性格も身についてきて一石二鳥となります!

粘り強いを自己PRするには?

粘り強さを自己PRするにはエピソードが不可欠です。

学生時代の負けず嫌いさや、粘り勝ちして得た感動などのエピソードはありませんか?

あればぜひアピールしておきましょう!

そんなエピソードがない場合は、ゲームやスポーツでもかまいません。

勝つために粘り強く作戦を考えるのが好きです!なんて言えれば印象は良くなりますよ。