ダイエット中にお腹が空いたときの3つの注意点
ダイエット中に空腹を感じたときにこそ、気を付けたい注意点をご紹介します。
例えば、炭水化物や脂質が多く含まれている食材を食べると、太る原因になってしまいます。
また、ビタミンたっぷりのフルーツも寝る前にはおすすめできません。
さらに詳しく、3つの項目に分けて解説していきます。
1.炭水化物は避ける
空腹時に炭水化物の多いを食べてしまうと、血糖値が急激に上昇します。
炭水化物系の食材で有名なのは、白米やパン、ラーメンなどの麺類です。
体内では上がった血糖値を下げるために、インスリンと呼ばれるホルモンが分泌されます。
そして、このインスリンには、糖を脂肪として溜め込んでしまう作用が。
結果として、太りやすくなってしまうため、ダイエット中は避けた方がベターです。
2.就寝前にフルーツは食べない
健康や美容に効果がある食材として有名なフルーツも、寝る前に食べるのは避けましょう。
何故なら、フルーツに含まれているブドウ糖が血糖値を上げて、太る原因となるインスリンを分泌してしまうからです。
いちごやキウイ、柑橘類などのフルーツにはダイエットに役立つビタミンAやビタミンB群が含まれています。
フルーツは夜ではなく朝に取り入れる方法がおすすめです。
また、リンゴやバナナなど一部のフルーツはダイエットに向かないため、注意してください。
3.空腹の我慢しすぎも良くないと知る
そもそも、空腹というのはエネルギーが不足している状態です。
そのため、次の食事で満腹状態になると、血糖値が急上昇しやすくなり、太る原因となる可能性があります。
また、空腹状態が長く続くと、ダイエットに欠かせない筋肉が分解されてしまうことも……。
筋肉量の減少によって日々の消費カロリーが減り、ダイエットの停滞に繋がるケースも考えられます。
「空腹を我慢しているのに痩せない」という悪循環に陥るため、ほどほどに間食をとるようにしましょう。
ダイエット中にお腹が空いたら上手に間食をしよう!
ダイエット中の空腹はストレスの原因にもなるため、早めに対処することが大切です。
まずは、ガムを噛んだり、水を飲んだりして空腹を紛らわせられるか試してみてください。
それでも空腹が辛い場合は、野菜スープやするめなど太りにくい食材を食べましょう。
空腹を我慢しすぎるのは、ダイエットにおいて逆効果となる可能性もあるた注意してくださいね。
提供・Rolmy
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