ダイエット中にお腹が空いた時に食べていいもの5選

ダイエット中にお腹が空いたときの対処法と食べていいものとは?
(画像=『Rolmy』より引用)

ダイエット中にお腹が空き過ぎて辛いときには、無理をせず間食をしましょう。
ナッツ系やするめ、プロテインバーなど、ダイエット向きの食材をとることをおすすめします。

具体的に、どのようなものを食べて良いのかチェックしていきましょう。

1.ナッツ系

ナッツ類は噛み応えがあり、少量でも満腹感が得られやすいため、ダイエット向きの食材です。
また、食物繊維が豊富に含まれている点にも注目。

食物繊維はゆっくりと消化されるため、腹持ちが長続きしやすく空腹になりにくい特徴を持っています。
ただし、いくらダイエット向きと言えど、ナッツにもカロリーがあるため、食べすぎると太る可能性も……。

また、塩や砂糖で味付けがされていない素焼きの商品を選ぶことも覚えておきましょう。

2.するめ

するめは低カロリーかつ、たくさん噛んで食べるため、ダイエット向きの食材です。
満腹中枢を刺激して空腹を和らげるだけでなく、噛む行為そのものが顔まわりの筋肉を引き締める効果に繋がります。

一日の摂取量の目安は20~30g程度。
するめ20gのカロリーはおおよそ67kcalです。

小顔を目指しながら、ダイエットしたい方必見の食材と言えるでしょう。

3.野菜スープ

太りにくい野菜や、タンパク質が含まれているお豆腐の入ったスープは、ダイエット中にもぴったり。
温かい汁物はお腹にも優しく、程よく満腹感が得られるため空腹感が我慢できない夜の間食にもおすすめです。

また、食べることによって体を冷やしてしまう心配もありません。
ポイントは味付けを濃くしすぎないことと、しっかりと噛んで食べることです。

4.ドライフルーツ

ドライフルーツはナッツ同様に食物繊維が豊富に含まれています。
そのため、腹持ちが良くダイエットには向いている食材です。

むくみの解消に繋がるカリウムや、美肌効果に期待できるカロテンが入っているタイプなら、ダイエット面だけでなく美容面でもメリットが得られます。

ただし、砂糖不使用かつ無添加の商品を選ぶようにしてくださいね。
また、ドライフルーツの1日の摂取の目安は30~35g(100kcal)程度であることも覚えておきましょう。

5.プロテインバー

ダイエット中にどうしても甘いものが欲しくなったときは、プロテインバーを食べましょう。
するめや野菜スープなどに比べるとカロリーは高めですが、ダイエットの強い味方であるタンパク質が豊富に含まれています。

また、腹持ちが良いため、すぐに空腹になってしまう方にもぴったり。

チョコレート味やグラノーラタイプなど、各メーカーからさまざまな商品が発売されているため、お気に入りの一本を見つけましょう。

ただし、商品ごとに含まれているタンパク質やカロリーが大きく異なるため、必ず確認してから購入してくださいね。