布団クリーナーの選び方

布団クリーナーの選び方が知りたい。 メーカーごとの特徴とおすすめ10選
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

布団クリーナーを快適に使い続けるためにはどのようなタイプを選べばいいのか気になるところですよね。購入の際にチェックしておくべきポイントが3つあるので、確認してみましょう。

布団クリーナーの選び方1:吸引力

布団クリーナーの選び方が知りたい。 メーカーごとの特徴とおすすめ10選
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

布団の中に潜むダニやほこりなどのハウスダストをしっかりと吸い込む吸引力は、布団クリーナーを選ぶにあたり大事なポイントですよね。叩き振動を加えることで奥のダニやほこりを叩き出し、浮き上がらせて吸引する機種が多いです。また、ダイソンのように強力な吸引力があり叩き振動がないタイプもあります。このタイプは布団への吸い付きが強いので、厚みのあるベッド(マットレス)に特に効果的です。

布団クリーナーの選び方2:コードの有無

布団クリーナーの選び方が知りたい。 メーカーごとの特徴とおすすめ10選
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

コードレスタイプはコードを気にする必要がないので操作性が良く持ち運びに便利で、使用頻度が多い場合におすすめです。床を引きずったコードが布団に付いてしまう心配もなく、コンセントが近くになくても掃除ができるのが便利ですね。充電が切れてしまうと使いたい時に使えなくなってしまうので、連続使用時間や充電時間は事前に確認しておきましょう。コード式は充電切れの心配がないので、布団の枚数が多く1回の使用時間が長くかかりそうな場合はコード式が安心ですね。寝室のコンセントの位置とコードの長さの確認をしておきましょう。

布団クリーナーの選び方3:お手入れのしやすさ

布団クリーナーの選び方が知りたい。 メーカーごとの特徴とおすすめ10選
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

ダニやほこりを吸い込んでくれた布団クリーナーは、一般の掃除機と同様に定期的なお手入れが必要です。「手入れが面倒であまり使わなくなってしまった」とならないように、お手入れのしやすさもチェックしておきたいですね。

布団クリーナーは大きく分けて3つの集じん方式があり、それぞれお手入れの仕方や頻度が違います。サイクロン式とフィルター式はランニングコストがかかりませんが、ごみを捨てる時にほこりが舞ってしまうデメリットがあります。紙パック式は紙パック購入のコストがかかりますが、吸い取ったごみを紙パックごと捨てることができるので簡単でほこりも舞にくいですよ。