恐妻家芸人が集まって自分の嫁の恐妻家っぷりを面白おかしくネタにする番組をちょこちょこ目にするようになりましたが、妻が怖い!なんて言いながら全く離婚する気配もない恐妻家夫婦。恐妻家はたくさんいるみたいだけど恐妻家家庭ってうまくいくの?恐妻家あるあるをまとめました
恐妻家あるある35選!
恐妻家芸能人なんて... テレビ欄を見るとたまに、恐妻家芸能人たちがいかに自分が恐妻家なのかフリートークを繰り広げる番組を見つけたりします。
恐妻家芸能人トーク面白いけど現実にはどうなんでしょう? 今回は恐妻家あるある35選♪ あなたに心当たりはありませんか? 笑
恐妻家あるある①朝のゴミ出しは夫の仕事
基本的に朝のゴミ出しは夫の仕事。 ここまでは普通の夫婦でもよく見かける光景だけど、恐妻家の妻は遅刻しそうになろうが、病気だろうがゴミ出しをさぼる事を許しません。
恐妻家あるある②皿洗いもさせられる
ゴミ出しどころではありません。 朝食、夕食の皿洗いは夫のお仕事。
恐妻家は仕事から帰ってきても、家でお仕事が待っているのです。
恐妻家あるある③結婚前は優しかった
付き合っている時から怖い彼女と言うわけではありません。 恐妻家のほとんどは
「結婚前は優しかったのに...」 とノスタルジックにつぶやきます。
恐妻家あるある④子供を産むたびにパワーアップ
恐妻家の妻はパワーアップを繰り返し、今のスーパーサイヤ人のように強い嫁に変身します。 そのきっかけは主に子供。
嫁は子供を産むたびに強く、たくましく、恐妻に変身していきます。
恐妻家あるある⑤連絡を忘れると半殺し
基本何時に帰宅するかの連絡は必須。
○○時に帰ります。 夕飯はいりません。
などの連絡を入れないと激怒される。 しかし返信はない、または返信でおつかいを頼まれます。
恐妻家あるある⑥妻は夫からの電話を無視できる
妻からの電話はどんな場合でもとらないと怒られる。 それが会議中でも怒られる... もちろん会議中は電話に出られないから、あとで怒られる...とドキドキの心理状態に。
でも夫婦格差は電話にも表れます。 夫は妻からの電話を無視することは許されませんが、嫁は夫からの電話を無視できます。
恐妻家あるある⑦妻からのメールは超短文
夫婦格差は電話だけではありません。 夫からのメールは基本ですます調の丁寧語。
でも妻からのメールは基本一言、もしくは単語一つです。
恐妻家あるある⑧給料が上がってもお小遣いは上がらない
恐妻家の夫は仕事をどれだけ頑張っても何も変わりません。 なぜなら妻の財布の紐はとことん固く、お金は妻が握っています。 だから、例え仕事で良い成績を出しても、給料が上がっても、夫には何も還元されません。
恐妻家あるある⑨でも妻は高級ランチ
給料が上がってもお小遣いが上がらない夫の昼食は基本ワンコイン。 昼ごはんを抜いてお小遣いにする人だっています。
しかし恐妻家の嫁はママ友と高級ランチ。 それでも「子供のための付き合いがあるのよ」と言われれば何も言い返せない夫婦格差です。 夫にも仕事の付き合いはあるのですが...(涙)
恐妻家あるある⑩遅く帰ってくると閉め出される
遅く帰ってくると基本閉め出されます。 鍵を持っているとはいえ、チェーンをかけられてしまったらどうしようもありません。 その時は車中泊が恐妻家の常。
くれぐれも前もって遅くなる連絡は忘れないように...ただし、いくら連絡しても12時を過ぎると大抵閉め出されます。
恐妻家あるある⑪風邪をひくと怒られる
妻に怒られるのは慣れっことはいえ、さすがの夫も心理的にこれはきつい...と思う時があります。 それは病気の時。 病気の時くらい家でゆっくり寝て、妻に優しく看病でもして欲しいところ。
けれど恐妻家夫婦間でそんな甘っちょろい幻想を抱いてはいけません。 基本、病気になると「うつるから!」と怒られ、部屋に監禁されます。 リビングに行こうものなら怒鳴られますのでお気を付けて。
恐妻家あるある⑫手伝っても感謝はされない
家事は夫婦で分担して...なんていうと素敵な夫婦のように感じられませすが、そんな可愛らしい心理ではいられないのが恐妻家。
夫はいくら家事を手伝っても感謝されることはありません。 だって嫁にしてみれば、当たり前の事をしているだけなのですから。
恐妻家あるある⑬トイレの蓋は閉めないと激怒される
トイレの時でさえ心理的に穏やかではいられません。 トイレの後、蓋を閉めないと激怒されます。
習慣づいてしまうと外出先でもどこでもきちんとトイレの蓋を閉めるようになります。
恐妻家あるある⑭トイレは座ってしろと言う
トイレといえばもう一つ。 トイレは座ってするのが原則です。
床が汚れにくいとからというのが嫁の理論ですが、夫は心理的に女性化しているような気分になる事があります。
恐妻家あるある⑮娘は嫁のコピー
恐妻家の家に娘がいると、娘は完全に嫁のコピーです。 母親の父親に対する態度をよく見ているので、尊敬されるパパ...どころか娘にまで足蹴にされてしまいます。 妻にそっくりな口調で娘に怒られるので心理的に穏やかではいられません。