オロナインを使わずに涙袋を作るやり方
続いてオロナインを使わずに涙袋を作るやり方を紹介します。
メイクで涙袋を作るやり方
実はアイシャドウで形を作り、アイラインで影を作ると簡単に涙袋が出来ます。涙袋用のコスメを使えば、より簡単にナチュラルに涙袋が完成します。
またテープや絆創膏を使って涙袋を作る方法もあります。これだとかなりくっきりぷっくりした涙袋を作れます。
筋トレで涙袋を作るやり方
涙袋を自力で作ろうと思ったら、一番おすすめなのが筋トレです。涙袋がある人は、眼輪筋と呼ばれる目の周りの筋肉が発達しており、これを鍛えることによって誰でも涙袋を作ることが出来ます。
いくつか方法がありますが、どこでも簡単に出来そうなものをまとめてみました。
①下まぶたを意識しながら力強くウインクする。(片目1日100回くらい)
②目を細めて下まぶたに力を入れ、20秒間キープする。
③目をぎゅっと閉じ5秒キープ、思い切り見開き正面を見て5秒キープ。これを上下左右行う。
眼輪筋を鍛えると、涙袋だけでなく二重になることもあるそうです。他にも目の周りのたるみやドライアイが解消されたり、目が大きくなる効果もあるらしいですよ。簡単なので暇なときにやってみてください。
オロナインで出来るその他の美容法
実は二重や涙袋以外にも、いろんな効果が期待できる万能薬オロナイン。最後にオロナインで出来る様々な美容法をご紹介します。
オロナインで鼻パック
これはオロナインを鼻に塗るだけでごっそり角栓がとれちゃう方法で、ネットなどで話題になりました。まずはやり方を見てみましょう。
①ぬるま湯で顔を洗う。
②顔を拭き、水分を取ったらたっぷりオロナインを塗る。
③そのまま10分放置。
④洗顔をしてぬるま湯でオロナインを綺麗に洗い流す。
⑤普通通り毛穴パックをする。
ぬるま湯でしっかりオロナインを洗い流すのがポイントだそうです。これだけでかなり鼻がツルツルになるとか。
ただしパック後は毛穴が開いている状態でこれを放置すると黒ずみの原因になってしまうので、しっかり化粧水や乳液などでケアしましょう。また肌への負担が大きいやり方なので、週1くらいの間隔でやるのがベストです。
水溶きオロナインでお肌をつるつるに
乾燥や肌荒れに抜群に効くと言われるのが、水溶きオロナインです。この方法は美容研究家の佐伯チズさんも実践するほど効果的らしいですよ。
作り方はオロナインを手に取り、精製水か化粧水を2,3滴垂らして混ぜるだけ。乳液の代わりに使ってみてください。ちなみにこれは肌荒れが酷いときなどに効果的な方法なので、使うのは多くても週1,2回程度にしましょう。
オロナインは万能薬
塗る場所によっていろんな効果をもたらすオロナイン。ニキビややけどなど、あらゆる傷や肌のトラブルに使えるとっても優秀な薬です。 ただし使い方を誤ると体に悪い影響を及ぼす危険性もあります。オロナインを使う時は塗る場所に気を付けて、目に入ったらすぐに洗い流し、使用上の注意を守って、安全に使いましょう。
また安全に二重や涙袋を作る方法はいくらでもあります。オロナインをあてにしすぎず、なるべく自分で努力して綺麗になりましょう!
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