涙袋や二重がほしいと思ったことはありませんか?実は涙袋や二重はどこの家庭にもあるオロナインで簡単に作れちゃうらしいです。そんなことが本当に可能なのか気になりますよね。今回はオロナインで二重と涙袋を作る方法や効果、その危険性などについて解説します!

オロナインで涙袋や二重が作れる!

二重や涙袋があると目が大きく見えたり、可愛く見えたり、顔の印象が意外と大きく変わるので、女性がアイメイクで作るほど、重要な部分ですよね。

人気の女優やアイドルはみんな二重で涙袋があるらしいです。こんな風に素敵な目になりたい女子は、みんなメイクで努力しています。

でも実はあのオロナインを使って簡単に二重や涙袋を作る方法あるらしいですよ。オロナインだけで二重や涙袋が作れるなら、メイクの手間が省けますよね。

というわけで、オロナインで二重と涙袋を作るやり方を早速見ていきましょう。

オロナインで二重にするやり方と効果

まずはオロナインで二重にするやり方です。 これは寝る前にオロナインを綿棒につけて、まぶたにぬるだけ。 塗る場所は二重のラインが欲しい所に、薄く塗ってください。

二重にしたい人だけでなく、二重幅を広げたい人や奥二重の人にも効果的らしいですよ。 実際に効果があったという人も結構いるみたいです。

オロナインで涙袋や二重は作れる?やり方と危険性を解説
(画像=『lovely』より引用)

ちなみにオロナインと一緒に、アイテープや絆創膏をつけている人もいるようで、次の日ぱっちり二重になったとか。 これだとオロナインだけよりも確実に自分の好きな位置に、綺麗に二重が付きそうな気がします。

1日で二重になる人もいれば、1週間くらいかかる人もいるみたいなので根気よく塗り続けるのが大事かもしれません。 嘘みたいな話ですが、やってみる価値はありそうです。

オロナインで涙袋を作るやり方と効果

続いてオロナインで涙袋を作るやり方を紹介します。

まず目の下に、オロナインを塗ります。 ここで塗る場所なんですが、涙袋が出来てほしい部分の下に塗ってください。 塗る場所にオロナインを塗ったら、そこを指でなぞってマッサージすると、ぷっくり涙袋ができるそうです。 涙袋の場合は塗る場所がポイントらしいので、間違えないようにしましょう。 またマッサージするときにオロナインが目に入ったりしないように注意してください。

こちらも個人差があり、出来ない人もいれば1か月塗り続けて効果が出た人もいるみたいです。 絶対できるという保証はありませんが、塗る場所を意識して目に入ったりしないように注意しながら、根気よく試してみてください。

何でオロナインで二重や涙袋が作れるの?

そもそもオロナインは傷ややけどなどを治すものなのに、なぜ二重や涙袋が出来るのか不思議ですよね。

これははっきりした理由は分からないようです。 ただ一説にはオロナインには発汗効果があるため、これをまぶたや目の下にぬると毛穴が開いて汗がたくさん出るので、まぶたや目の下が痩せていくのだそうです。

オロナインを使って二重や涙袋を作る危険性①

いくら効果があるとはいえ、本当に目元に使っていいのか、目に入った場合どんな危険性があるか分からなくて怖いという不安は誰しもが感じると思います。 そこでどんな危険性があるのか確認しておきましょう。

実はオロナインを使うにあたって一番危険なのが、誤って目に入ってしまうことなんです。 オロナインの説明書にも、「目に入らないようにしてください」「目に入ったらすぐに洗い流してください」と書かれているくらいなので、目に入ると危険ということが分かります。

もしオロナインが目に入ったら、酷い角膜炎や結膜炎を起こしたり、最悪の場合失明してしまうのだとか。

どうしてもオロナインを二重や涙袋のために使いたいときは、とにかく目に入ったりしないように十分気を付けることが必要です。 例えば塗る場所や量を調節して、寝ている間や、マッサージの間に目に入らないように気を付けましょう。 万が一オロナインが目に入った場合は、すぐに洗い流して、異常があれば眼科に行ってください。

オロナインを使って二重や涙袋を作る危険性②

では目に入らなければ安全なのか、というとそういうわけでもありません。 そもそもオロナインには脂肪燃焼効果がなく、なぜ二重や涙袋が出来るのかという理由もはっきりした事実がないため、肌にどんな影響があるか分かりません。

一説にはオロナインの副作用で肌が炎症していて、二重や涙袋が出来ているように見えるだけという説や、今はよくても何年後かにしわになりやすくなるという情報もあります。 特に目元は皮膚が薄くデリケートな部分なので、そこに刺激を与えると何が起こってもおかしくありません。 実際に肌や目のトラブルになったという声もあります。

オロナインで涙袋や二重は作れる?やり方と危険性を解説
(画像=『lovely』より引用)

それでもどうしても試してみたいという人は、異常があればすぐに洗い流す、酷いときは病院にいくなどきちんと対処して、安全にオロナインを使用してください。

オロナインを使わずに二重を作るやり方

それではオロナインを使うことに躊躇した方たちに、安全に自力で二重や涙袋を作る方法をご紹介します。 まずは二重を作る方法を見てみましょう。

メイクで二重を作るやり方

一番手っ取り早く簡単に二重を手に入れる方法は、メイクをすることです。アイプチやメザイクなど二重専用のアイテムもあるので、簡単に二重が作れますし、アイライナーで二重メイクをする方法もあります。

時間がかかっても良いからもっと楽に二重になりたい人は、夜用のアイテープで癖付けするのがおすすめ。 夜用のアイテープは肌に優しく、毎晩使っても肌を痛めにくいのが特徴で、癖付けに成功すれば、とても楽に二重を手に入れられます。

オロナインで涙袋や二重は作れる?やり方と危険性を解説
(画像=『lovely』より引用)

メイクだと毎日するのが面倒ですが、癖付けを併用すると、いつしかメイクしなくても自然に二重になったという声も多くあるので、試してみてください。

マッサージで二重を作るやり方

これは、フェイスサイズやマッサージでまぶたのリンパ液の流れを促し、余分な脂肪を押し流すことで、まぶたをすっきりさせ、二重に近づけていくやり方です。様々な方法がありますが、参考までに一つだけご紹介します。

オロナインで涙袋や二重は作れる?やり方と危険性を解説
(画像=『lovely』より引用)

①目頭に人差し指を添え、指の腹でまぶたを目頭から目尻にかけて強めになぞります。
②人差し指をあてたまま、今度は中指で同じように目頭から目尻までゆっくりなぞり、2本の指で脂肪をこめかみに流します。
③この動作を片目それぞれ10回ほど繰り返しましょう。

これは風呂上りなど、血行が良い時にやると効果的だそうです。二重マッサージは他にも色んなやり方があり、毎日やり続けるのが大切なので、コツコツ頑張りましょう。