マッチングアプリの脈あり行動
メッセージだけではなく、実際に会った時の行動でも脈アリかどうかを判断することができます。ここで、マッチングアプリで会った相手の脈あり行動についていくつかご紹介していきます。
ある程度距離を詰めてから会う約束が出来る
よく知らない相手とデートをしたい、結婚を前提とした真剣交際をしたいと思う人はいません。真剣交際を望んでいる脈あり男性の場合は、メッセージやアプリ内である程度距離を詰めてから会いたいと言う人が多いです。
長くメッセージを続けて「あなたとは気が合いそう！」と思っている相手なので、あなたも相手のことが気になっているなら、どんどん相手と距離を詰めていきましょう。
予定が合わなかったときにリスケしてくれる
自分にも相手にも、仕事や優先したいスケジュールは存在します。その中で、万が一デートの約束をしている中で自分の都合が合わなくなった時、相手はリスケしてくれるかどうかも重要ポイントです。
「そっか、じゃあこの日はどう？」と別の日や時間を提案してくれた場合は、リスケしてでもあなたと会いたいと思っていると言うこと。相手にお礼と謝罪の言葉を掛けてどんどん親交を深めていきましょう。
携帯をいじらない
実際に会ってデートをしている時、相手がしきりに携帯をいじっていたら、それは「あなたよりも携帯の方に興味がある」「あなたと真剣に向き合おうとしていない」ということ。
そうではなく、デート中はほとんど携帯をいじらずに、あなたとの時間を楽しんでいるようであれば、相手はあなたに対して脈ありだったり、もっとあなたのことを知りたいと思っている可能性が高いです。
目を見て話してくれる
実は相手の本音がよくわかるのは言葉ではなく視線。人は無意識的に好きな人はちゃんと顔を見て話し、嫌いな人や興味のない人は顔を見ようともしません。
その中で、相手がちゃんとあなたの目を見て話してくれる場合は、あなたのことが好き、興味があるという現れ。人見知りをするとなかなか目を見て話すのはハードルが高いですが、勇気を出して相手の目元に視線を向けましょう。
楽しそうに話を聞いてくれる
人は好きな人と一緒にいれば笑顔になり、嫌いな人と一緒にいると表情も強張ってしまうことが多いです。特に相手の話を聞いている時の相手の表情に注目で、楽しそうに話を聞いてくれている場合は脈アリの可能性大！
あなたの話を聞いていて楽しい、もっとあなたと一緒に話していたいと思っている現れなので、どんどん会話に花を咲かせていきましょう。
終電や帰り道を気にしてくれる
終電や帰り道はしっかりと気にしてくれている、この場合も脈アリの可能性が高いです。例えば終電の時間を調べてくれていたり、デートの帰りは最寄り駅や自宅の近くまで送ってくれたり。
脈ナシの相手の都合やデートの行き帰りのことまで考えている相手はなかなかいません。中にはあえて終電や帰りを遅くして、身体だけの関係に持って行こうとしている相手もいるので十分に注意しましょう。
すぐにお礼のメッセージが来る
「今日は来てくれてありがとね」「またあなたと出掛けたいな」など、デートのあとはすぐにお礼のメッセージが来る場合も脈ありです！
この日のデートのお礼を誠意を持って伝えてくれているのはもちろん、次に繋げるためのきっかけを作ってくれているということ。あなたも興味を持っている相手なら、そこからきっかけにどんどんメッセージのやり取りを続けていきましょう。