気持ち悪い?目を見て話す人の心理

目を見て話す人は気持ち悪い!?じっと見る人の特徴と心理を解説
(画像=『Rolmy』より引用)

どうして、気持ち悪いと思われるほど目を見て話してしまうのでしょうか?
ここからは、目を見て話す人の心理を解説します。

好意を抱いている

目を見て話す人は気持ち悪い!?じっと見る人の特徴と心理を解説
(画像=『Rolmy』より引用)

目を見て話す行動は、心理学では「視線の交錯」と呼ばれ、良い人間関係を築きたいという気持ちの表れだとされています。
つまり、目を見て話す人は相手に好意を抱いている可能性が高いということ。

好意に恋愛感情が含まれるかは状況によって異なりますが、目を見て話す人は相手に「もっと仲良くなりたい」「お互いのことを理解し合いたい」と思っているのでしょう。

また、目を見て話す行為は恋愛テクニックの一つでもあり、わざとずっと目を見ながら話すことで脈ありサインを送っているケースもあります。

相手の理解度や気持ちを確かめている

目を見て話す人は気持ち悪い!?じっと見る人の特徴と心理を解説
(画像=『Rolmy』より引用)

目元や眼差しは、言葉以上に本人の感情が現れる部位。

そのため「相手が話の内容を理解しているか」や「相手が自分との会話を楽しんでいるか」を確かめたいという気持ちから、目を見て話す人も多いです。

目を見て話す人にとっては「相手の様子を確認しながら会話を進めたい」という気遣いなのですが、見られる側からすれば何だか監視されているようで気持ち悪さを感じます。

自分に自信がある

目を見て話す人は気持ち悪い!?じっと見る人の特徴と心理を解説
(画像=『Rolmy』より引用)

まっすぐ目を見て話す男性に多いのが、自分に自信があるという心理です。

確かに、自信がないときや迷っているとき、相手の目をじっと見続けるのは難しいですよね。
揺るぎない自信を持っているからこそ、強い視線を送れるのでしょう。

ただし、根拠のある自信によるまっすぐな眼差しならかっこいいのですが、ただの自己過信による振る舞いなら相手から気持ち悪いと思われてしまうことも珍しくありません。

単なる習慣

目を見て話す人は気持ち悪い!?じっと見る人の特徴と心理を解説
(画像=『Rolmy』より引用)

幼いときから「話すときは相手の目をちゃんと見ましょう」と教育され、目を見て話すのが習慣になっている人もいます。

この場合、本人にとって目を見て話すことは単なる礼儀作法の一つに過ぎず、深い意味や考えはありません。
ですが、しっかり相手の目を見て話す女性は、男性から「俺のことが好きなのかも」と勘違いされ、トラブルに発展しやすいので要注意。