目を見て話す人を「気持ち悪い」「怖い」と思ったことはありませんか?会話にアイコンタクトは必須といっても、あまりにもじっと見られるとやはり気持ち悪いですよね。今回は、目を見て話す人の特徴や心理、気持ち悪いといわれる理由を解説します。

気持ち悪いと思われる、目を見て話す人の特徴

目を見て話す人は気持ち悪い!?じっと見る人の特徴と心理を解説
(画像=『Rolmy』より引用)

目を見て話す人全員が、気持ち悪いわけではありません。
実は、目を見て話すことで気持ち悪いと思われる人には、いくつか共通する特徴があります。

無表情

目を見て話す人は気持ち悪い!?じっと見る人の特徴と心理を解説
(画像=『Rolmy』より引用)

無表情のまま目を見て話す人は、会話する相手から気持ち悪いと思われやすいです。

そもそも、目を見る・見ないの問題の前に、会話中ずっと無表情の人は不気味で、あまり印象の良いものではありません。
人は、わからないものに気持ち悪さや不安を感じるので、何を考えているのか読み取れない無表情の人に恐怖心を抱きます。

そんな無表情の人からじっと目を見て話されれば、相手は居心地の悪さを感じて当然といえるでしょう。

一度も視線をそらさない

目を見て話す人は気持ち悪い!?じっと見る人の特徴と心理を解説
(画像=『Rolmy』より引用)

会話中、目を見たまま一度も視線を逸らさないのも、気持ち悪いと思われる特徴。
「目を見て話す」と「凝視しながら話す」は全くの別物です。

適度なアイコンタクトは信頼関係構築に貢献してくれますが、穴が開くほど見つめられれば誰だって戸惑い、見てくる相手を気持ち悪いと思います。

また、中には「目を見て話すとモテる」という情報を過剰に捉え、一度も視線を逸らすことなく異性と会話する人がいますが、見つめ過ぎは逆効果をもたらすので注意しましょう。

話していないときでも見ている

目を見て話す人は気持ち悪い!?じっと見る人の特徴と心理を解説
(画像=『Rolmy』より引用)

会話中にプラスして、話していないときまでじっと人のことを見る人も、周囲から気持ち悪いと思われるでしょう。

「じっと相手を見る」という行動は、たとえ会話中でなくても相手に緊張感や不快感を与えます。
それどころか見られた相手は「話してもいないのに、なぜそんなに見るの」と一層気持ち悪く思うはずです。