バリキャリ女子は、結婚しても仕事がしたいと考えている人もいますし、結婚相手に求めるものも多くなって、なかなか結婚できない事態に陥ることもあるでしょう。
そんなバリキャリ女子は、一体どんな男性と結婚したらいいのでしょうか?
バリキャリ女子は増えている?
近年、女性もどんどん社会進出するだけでなく、女性ばかりの会社や、女性が活躍できる会社って増えていますよね。
そのため、バリキャリ女子も年々増えているのではないでしょうか。
最近の平均結婚年齢は、男性は31歳、女性は29歳と、遅くなっています。
女性も、アラサーになると、結婚に焦る人は多くなってきますが、それでも仕事がしたい!と、仕事を選ぶ人もいます。
また、女性も輝ける仕事が多くなると、仕事が生きがいになってくる人もいるのです。
そのため、バリキャリ女子は増えているかもしれないですね。
バリキャリの定義①仕事ばかりのアラサー
バリキャリ女子の定義は、いつもプライベートよりも仕事を優先にして、仕事ばかりが充実して、プライベートが置いてけぼりになっている女子のことです。
しかも、独身でアラサーであるということも、バリキャリ女子の定義に入っています。
20代の頃は、結婚のために仕事を辞める人もいれば、やっと仕事に慣れてきたという人もいるでしょう。
しかし、アラサーになると、キャリアをどんどん積んでいき、いつの間にかバリバリ仕事ができるキャリアウーマンになっている女子っていますよね。
その人のスケジュール帳は、仕事のことで詰まっていて、プライベートのことはほとんど書かれていないという特徴もあるでしょう。
独身でアラサー、そして、仕事ばかりという定義に当てはまる人は、バリキャリ女子かもしれません。
バリキャリの定義②年収が高い
バリキャリ女子の定義で、大切なのは、年収が高いことです。
しかも、アラサー女性の平均年収は軽く超えるだけでなく、アラサー男性の年収までも軽く超えてしまう女性のことをバリキャリ女子というのです。
年収が高くない人は、バリキャリ女子の定義には当てはまりません。
バリキャリ女子の反対は、ゆるキャリ女子です。
ゆるキャリ女子は、給料は平均的だったり、平均以下ではありますが、プライベートを充実させている人のことを言います。
バリキャリとゆるキャリ、どちらが幸せかは判断できませんが、結婚しやすいのは、ゆるキャリ女子でしょう。
バリキャリ女子はこんな男と結婚しよう!①職業は?
バリキャリ女子は、結婚相手となる人の職業にこだわり、自分と同じぐらいの年収の人や、自分より少し上の年収の人と結婚したいと思っている人が多いと言われています。
しかし、バリキャリ女子と合う結婚相手は、意外にも年収が300万~500万ぐらいの、バリキャリ女子より低めの人です。
そのため、職業にはこだわらず、ごく一般的な給料をもらっている相手を選ぶといいでしょう。
なぜ、結婚相手の職業にこだわらずに、年収が平均的な人を選んだほうがいいのかというと、バリキャリ女子は、結婚しても仕事を辞めたくない人が多いからです。
そこそこの年収がもらえる職業の人は、女性には結婚したら家庭に入って自分を支えてほしいと思っていますし、自分が稼ぐから、女性は働かなくていいと思っている人もいるでしょう。
しかし、年収が高すぎない相手なら、共働きをすることもできますし、結婚後も、バリキャリ女子がやりたい仕事をしていくことができるため、結婚相手の職業にはこだわらないほうがいいのです。