身動きがとれないほどの恐怖

でも、歳の差が7歳で、当時高校生だった私は少し不安もありましたが、その方は、不安になるようなことは一切なく、ただご飯に連れて行ってくれたり、一緒にカフェに行って楽しいデートをしました。

いつも学校終わりだったので制服で会っており、休みの日に会うことを提案すると、その日は忙しいと断わられました。しかし平日に埋め合わをしてくれることがあったので、あまり不快にも思わず楽しんでました。

しかし、車でドライブしていると、写真を撮られました。最初は照れているぐらいだったのですが、少しずつ違和感を感じました。
ちらっと取った写真を見ると、制服を着た黒髪の女の子の写真がたくさんありました。
その男性は、私ではなく、制服を着た、黒髪ロングの女の子が好きで、趣味で写真を撮っていたのでした。
私は好きだった気持ちを踏みにじられたことやこの後どうなるんだろうと思った恐怖で、身動きが取れなくなりました。
しかし、体を触られたりなどはなく、写真を何枚か撮られただけで、無事に帰ることができました。
その後は、友達の付き添いは一切行かず、ラインもブロックをして何事もなく終わることができました。

男性の方は少し怖いなと思うようになってしまいました。

(20代・女性)

今回は、もう恋愛なんてしたくない...と思わされた恋人、デート相手とのエピソードについてまとめました。
あなたの周りにもこのような人たちが隠れているかも... 次回もお楽しみに。

文・fuelle編集部

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