編み物のつけ襟の作り方2選
①手編みのハンドメイドつけ襟の作り方
編み物をする人なら、毛糸などで編んでハンドメイドのつけ襟を手作りする方法もあります。つけ襟ならすぐに形になるので、がんばって作ってみようと思われる方も多いのではないでしょうか。こちらに編み方の動画をご紹介します。
②編んだ糸で結ぶハンドメイドつけ襟の作り方
編んだ毛糸の端を長めに残しておいて結ぶ方法もあります。このようにボンボンを付けてもかわいいですね。丸くなるように編むのが難しい時は、細長い長方形に編んでも大丈夫です。毛糸なので首や肩に自然にフィットします。編み目に細いリボンを通せば前で結ぶのも簡単です。
温かいつけ襟の作り方2選
①タートルネックのつけ襟の作り方
タートルネックのつけ襟は温かく着ぶくれしません。伸びる生地で手作りする場合の動画をご紹介します。手持ちのタートルネックのニットなどをリメイクして簡単に手作りすることもできますね。
②ファーを使ったつけ襟の作り方
毛糸で編んだハンドメイドのつけ襟も温かいですが、編み物はちょっと、という方にはファーを使ったつけ襟がおすすめです。表地にファーを使い、前でリボンで結びます。作り方はファーと裏布を中表に合わせて返し口を5~6cm残して縫います。その時に前に来る部分、両端にリボンをはさんで縫います。
中表で縫う時はなるべく毛を内側に入るように縫って下さい。返し口から表に返して、返し口をまつり縫いして出来上がりです。手作りとは思えないゴージャスでかわいいつけ襟です。ファーやボアの生地を切る時はなるべく毛を切らずに生地だけを切るようにして下さいね。
ハンドメイドのつけ襟を装飾する方法は?
①ビーズやビジューをつける
つけ襟を手作りする良いことの一つは自分好みにできることです。カラフルなビーズを付けて元気な印象にしたり、白やパステルのビーズで優しい印象にしたり、ビジューを付けて大人っぽくしたりと選び方によって様々なつけ襟が出来ます。小さなビーズを襟の縁に沿ってつけるのも、縁取りになって素敵です。
②パールをつける
ビーズと合わせてパールを付けるのも素敵です。清楚な印象やゴージャスな印象になります。大きなものからつけていって、バランスを見ながら小さなものをつけて下さい。パールで飾ったつけ襟は、ネックレスの代わりにも使えます。フェルトで作ったつけ襟もパールで飾るとフォーマルな雰囲気が出ますよ。
③刺繍する
刺繍するのも自分だけのハンドメイドのつけ襟になります。好きなモチーフをワンポイントでもいいですし、一面に刺繍すると豪華なつけ襟になります。パールやビーズ、ビジューなどと組み合わせるのもいいですね。
刺繍に必要な物や基本的なステッチの刺し方などが載っています。難しく考えなくても、配置や配色を工夫すれば自分だけのオリジナルが出来上がります。
④フリルやパイピングをつける
大き目のつけ襟にフリルをつけたり、立ち上がりにフリルをつけてハイネックのようにするというバリエーションや、バイアステープで襟をパイピングしてアクセントにすることもできます。布とフリルの生地を変えたり、バイアステープの配色を考えるのも楽しいですね。
自分好みのつけ襟を作ってみよう!
手作りのつけ襟には、いろいろな素材や作り方があり、飾りつけによっても全くちがう印象のつけ襟が出来上がるので、いくつも作りたくなってしまいますね。つけ襟があれば、いつものTシャツもバリエーションが広がります!ぜひご自分の作りやすい方法でつけ襟を作ってみて下さいね。
提供・BELCY
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