テッパン間違いなし!盛り上がる飲み会コール一覧
ここまで読んで、飲み会コールの種類がさらに欲しいという人にはその他で使えるコール一覧をご紹介します。コールの種類は様々あり、単純に飲ませたい時もあれば下らない話を遮りたい時、または相手を褒めながら気持ち良く飲んで欲しい時など様々です。しかし、ここでコールの一覧をしっかり熟知しておけばどんな場面にも対応できるようになります。
種類を把握し、種類の一覧をマスターすることができれば飲み会に引っ張りだこになること間違いないでしょう。盛り上げ役は何かと重宝されますから、種類を知りつつ、コールの幅をどんどん増やしていきましょう。
①「飲んで飲んで飲ーんで飲んで飲んでモ!飲んで飲んで飲ーんで飲んで飲んでモ・モ!飲んで飲んで飲ーんで飲んで飲んでモモモ!(再度初めに戻って繰り返す)」
②「や・す・ん・で・や・す・ん・で~休んで飲んで パーパラッパッパッ そんなの水だよ!パーパラッパッパッ 遊びじゃねぇんだよ!」
③「○○(名前)が飲むってウ・ワ・サ!ハイ!わさわさわーさわさわさぐーぐー!ぐーぐーぐぐーぐーぐーぐぐー!」
④「ビンだビンだーハイハイハイハイ!ビンだビンだハイハイハイハイ!(リンダリンダの歌)」
⑤「まだまだイケ~る まだまだイケ~る まだまだイケ~る まだまだイケ~る」
⑥「二人が飲むってう・わ・さ!ラブッ ラブッ ラブ ドッキュン」
⑦「そーれーはーいわゆるそーそう×2 S O S O SOSOそそう!」
⑧「全然飲んでなーい!飲んだの見たことなーい!今夜はパーリナーイ!」
コールの種類はこのように色んなものがあります。一覧にすれば分かりますが、どのコールも単調でありながらも使いやすいコールになっているので、盛り上げやすいのも魅力です。
盛り上げるだけじゃない?!人助けにもなる飲み会コール
上記までコールの一覧を見ていきました。しかし、飲み会のイッキコールは楽しいものですが、コールをかける側やイッキする人を見ている第三者が一番楽しめる立場と言えます。
お酒をこよなく愛し、どんな場面でもアルコールに対しての耐久性がある人などはイッキして盛り上がればそれで良しというスタンスかもしれません。
ですが、一般的な人が何度もイッキを続けると当然体に異変が起こります。特に普段あまりお酒を飲まない人や、お酒が弱い人は一回のイッキで酔ってしまったり、体調が悪くなってしまったりということもあります。
そんな時はコールを使って相手のイッキを肩代わりしてあげる方法もあります。
相手がイッキコールを目の前にして辛そうにしている場合はすかさず間に割り入ってイッキコールをあなたに仕向けるように持っていきます。
「代わりに飲むぅ~ぞ 〇〇(あなたの名前)が飲むぅぞ~!今すぐ飲むぅ~ぞ~!それっ ハイ!ハイッ!ハイ!ハイ!」
この肩代わりコールをかける時はリズムに合わせて手拍子を取り、周りの人たちにも手拍子をもらえるように笑顔で率先して手を叩いていきましょう。飲み会はその場にいる全員が楽しめることが一番です。まだイッキしても余裕がある場合は肩代わりしても他の参加者は嫌な気持ちにはなりません。
楽しくコールしましょう!4つの注意点
コールの動画や一覧など楽しいコールばかりをお伝えしましたが、飲み会のコールは一度かけると終わるタイミングが中々掴めないところが少々厄介な部分でもあります。
参加者が多いほど、一人にかかるイッキの負担は少なくなるかもしれませんが、一周回ってイッキ…などの回り方ではなく、ゲームなどの罰ゲームのようなものでランダムに決まる場合は最悪の場合、二度三度と続けてイッキしなければいけない事態もあります。
そのため、イッキコールをかける人は酔いながらも周囲をしっかりと確認しましょう。本来は言い出した人が観察しなければいけないのですが、思うように事が上手く運ばない場合もあります。イッキコールをするのであれば一周回って一人一人が少ない回数で抑えられるように飲み会の進み方を意識するのも大切なことです。
注意①女性にチャライと思われることも
上記の動画を見ていると一覧も同様に試したくなりますが、明るいトーンでのコールは男性がかけると参加者の女性から「この人チャライ?」と思われてしまう可能性もあります。その場の空気を高めるために特に合コンの飲み会ではテンション高くイッキコールをかけたくなりますが、狙っている女性がいる時は止めた方が無難です。
また、テンション高いイッキコールはお酒がほど良く入っていけば気持ち良く飲むことができ、その場の雰囲気もより一層良くなりますが、まだ酔いが回っていない人から見たらテンションMaxでイッキコールをかけている人を見ると案外白けてしまいがちです。
彼女が欲しいと思っている男性や、気になっている女性がいる男性は相手の女性の評価を自ら落としていることもあるのだと知り、様子を見ながら行っていくか、初めから飲み会にコールを用意しない方が何事もなく無事に飲み会を楽しめるでしょう。
同性だけの飲み会ならまだしも、男女が集まる飲み会ではイッキコールはハイリスクハイリターンです。もしかしたら参加者の心を鷲掴みにできるかもしれませんが、時に参加者から冷たい目線を送られてしまうこともあるため、ハイリスクを回避したい人は考えて行動することが大切です。
注意②飲み会のコールはチェイサーを準備
飲み会のコールはイッキばかりに気を取られてしまいますが、お酒だけをフルペースで飲むのは良い行動とは言えません。ある程度料理を口にすることはもちろん、酔いが少しでも一定に保てるようにチェイサーとして水の準備をしておきましょう。
また、お酒を飲んでいると体から水分が抜けていきます。お酒が水分だと感じる人もいるかもしれませんが、そのお酒によって体に必要な水分がごっそりと抜けている場合もあるので飲み会を楽しむためにはそういった配慮も必要となります。
注意③飲み会のコール前はおちょこの準備を忘れずに
飲み会のコールは一度始まると基本的には断れない空気になってしまいます。イッキを強制される訳ではありませんが、ここで断りでもすれば一気に空気が悪くなり、「空気の読めない奴」認定を受けてしまうでしょう。
男性はまだ良いかもしれませんが、女性はあまりお酒に強くない人もいます。近年では若者の間で急性アルコール中毒などの問題も挙がっていますので、飲み会のコールを行う前は事前におちょこの準備をしておくようにしましょう。おちょこ程度の大きさのものであれば度数の強くないお酒でない限り無理をすることもありません。
飲み会のコールで行うイッキはつい盛り上げるために雰囲気ばかりを重要視してしまいますが、体を壊したら元も子もないので、後先考えた行動を取ると参加者も安心して全員で楽しい飲み会にすることができますよ。
注意④誰か一人は介抱者を
介抱者はコールをかける人がする場合もあれば、また違う人物がすることもあります。お酒をイッキする人が多く、大勢の人がベロベロに酔ってしまうと帰りや会計時も困ることがあり、お店の人に迷惑がかかることもあるので必ず参加してもらいましょう。
特に学校の仲間で飲んでいるような参加者たちはその場の空気に流されて何度も繰り返しイッキしてしまうことも少なくありません。そのペースで飲んでいれば帰ることもままならなくなってしまうこともありますから、無事に家にたどり着けるように誘導してくれる人物が必要です。