お酒が入る楽しい飲み会は参加者が日頃のストレスを発散させる安らぎの一時です。静かに飲み会を楽しむ人もいますが、更なる盛り上げを見せるためにはお酒のピッチを上げるコールも欠かせません。そこで今回はそんなコールの定番をまとめてみました!

飲み会で歌のコールは盛り上がる!

飲み会のコール定番まとめ!これで盛り上がること確定!
(画像=『Lovely』より引用)

少人数でも大人数でも楽しい飲み会は、参加者次第でいくらでも場の盛り上がりを高めることができます。ただでさえお酒が入っている状態のためそれだけでも十分に楽しめるのですが、やはり更なる盛り上がりを見せるためには飲み会で必須のコールの存在を忘れてはいけません。

特に学校の仲間で集うのは面白いもので、その楽しさを求めて何度も学校の仲間と飲み会を開くということもあるでしょう。

飲み会の席はお酒がグイグイと進む人もいれば比較的静かに飲んでいる人などタイプは様々です。しかし、せっかく一つの場所に集まった訳ですから、その場の全員で盛り上げたいですよね。飲み会の席でお酒のピッチを仰ぐコールが鳴り響けば楽しめること間違いなしです!

知ってた?飲み会のコールの種類

飲み会のコール定番まとめ!これで盛り上がること確定!
(画像=『Lovely』より引用)

飲み会時に使うコール。しかし、そんな何気なく使っているコールにも種類があることをご存じでしょうか。学校の仲間との飲み会や、カラオケでの飲み会、ホストなども使っているコールなどがあるため、歌に乗せながらコールしてあげればその場が明るくなりますよ♪

また、コールがあればお酒をより飲めるというタイプの人もいます。ただし、飲ませすぎはよくないのでコールの回数は全体にまんべんなく届く配慮などをし、お酒が弱い人にはコールをさせないという意識を持つことも大切ですね。特に学校の仲間内で飲み会を開くと、若い故に無理をしてしまうことも考えられます。コールは歌に乗せて相手が気持ち良く飲めることが第一に優先したいことです。

種類①まずは定番の飲み会コール

飲み会のコールでド定番とも言えるコールがいくつかあります。学生はノリが命な部分があるので、学校の仲間に使ったことがある人もいるかもしれませんが、一度覚えておけばその後も広く使えますので、じっくりと読破し、完コピしていきましょう!

①「飲-んで飲んで飲んで×3飲んで?パーリラパリラパーリラ FuFu×2」

②「なーんで持ってんの~?×2飲み足りないから持ってんの~ドドスコスコスコ×3おいしいわい」

③「飲まなきゃ始まらない 絶対うーんと言わせたい サンバ!サンバ!ブラジルサンバ~神様にOh my god!お前が!お前が!お前が飲まなきゃ始まらない~ハイ!ハイ!ハイ!」

などは定番中の定番と言えるのではないでしょうか。実際に飲み会時のコールに使ったものもあるでしょう。定番といっても、飲み会のコールを考えることはさほど難しいものではありません。リズムが良く、誰でも盛り上がれるような曲調の歌やメロディであればここからさらにアレンジをきかせてみてもOKです。

種類②カラオケで使える飲み会コール

カラオケでの飲み会も非常に盛り上がるものです。居酒屋などで飲み会を行った後は二次会の流れでカラオケに行く場面も多いでしょう。カラオケで行う飲み会のコールは種類を知っておけばアレンジに回すことができます。

普通に歌っても楽しいカラオケ店ですが、歌いながらカラオケでしかできない大音量でコールを響かせるのも良いでしょう。また、カラオケは大勢出席者がいても防音の作りになっていますし、

そもそもマイクを使って大声を出す場所ですから、存分に思いっきりコールを響かせていきましょう!カラオケなら歌のレパートリーも豊富ですし、普段目立った行動が苦手な人でも気持ちを明るくしてコールのスイッチを入れられることでしょう。

カラオケで使える飲み会コールは定番の歌である「愛の東京コール」をまず候補に入れてみましょう。飲み会のド定番と言っても過言ではないこの曲はまさに飲み会仕様になっているため、他の歌をアレンジするのが苦手という人に使い勝手の良いコールの歌になります。

また、若者向けの学校で集う飲み会をカラオケにする場合にはAKB48の「フライングゲット」をコールの歌にしてもOK。ただ単純に飲み会のコールに変えるのではなく、ネタ要素を含ませたい場合は女芸人のキンタロー。のネタである「私のことは嫌いになっても~」のフレーズをコールの歌の前に盛り込み、続けて「お酒のことは嫌いにならないでください!」と強く叫びながらまず初めのイッキをして場を温めるのも幸先の良いスタートになります。

さらにカラオケで使える飲み会のコールの歌は他にもブルーハーツが歌う「TRAIN-TRAIN」も盛り上がります。若者向けだけではその場に30代や40代の人がいた場合、ノリについていくのが難しくなり、場が白けてしまったりといった事態が予想されます。そんな時はブルーハーツの歌を飲み会のコールにし、その年代の人にコールを振ってみても面白いですよ。

ブルーハーツの歌は「見えない自由が欲しくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ」という部分の歌詞をコール用にいじって「○○(イッキする人の名前)のイッキが欲しくて~(合いの手)アーアー ×2 本当のイッキを教えておくれよ(合いの手)ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」などに替え歌を持ってくるとスムーズにイッキコールが歌えるでしょう。

種類③飲み会コールはホスト向けのものも!

上から順にスタンダードな基本のコールからアレンジをきかせたものまでご紹介します。

①「グイ!グイ!グイグイよし来い!グイ!グイ!グイグイよし来い!」

②リアルな話を相手にさせた後の「話がリアル!はいははいははい!話がリーアル!はいはははいはい!話がリアル!はいははいはい!」

③お酒が進んでいない相手に勧めて反対に自分が飲まされるコール「飲んでかーら言え 飲んでかーら言え言え 飲んでかーら言え マジ黙れ!」

④飲めないお酒を無理だと言いながらのフリコール「イヤイヤ…さすがにこれ飲んだら…死ぬんじゃね? いや、死ぬね!ホイ!ホイ!ホイホイホイホイ ホイ!ホイ!ホイホイホイホイ」

⑤タケノコニョッキゲームをして一番初めの人に「ナンバーワンナンバーワン!ナンバーワン!ナンバーワンナンバーワン!ナンバーワン!」

上記したホストが使うコールは学校の仲間と飲み会をしている参加者はまず使った場面はないでしょう。ホストの基本コールすら使ったことがない人が多く、実際にこれらのコールは歌舞伎町のホストなどが活用しているため、不意打ちに使うとさらに面白くなるかもしれません。しかし、ホストに行ったことがある人からすれば「なんでホストが使うコール?」と思われる可能性もあるのでそこは注意です。

種類④学校の仲間に使いたい飲み会コール

学校の仲間内で飲み会をする時は単調ながらも盛り上がるコールをかけていきたいところです。また、学校の集団での飲み会はテンポも速く、流れるようなメロディのコールをかけてもスイスイついていける人が多いため、多少早口になっても問題ありません。次はそんな学校の仲間に使えるコール一覧を見ていきましょう。

飲み会で盛り上がるコールは参加者全員がリズムに合わせて場を温められるものにしていきましょう!

①「○○(名前)はお酒が大好きで好きで好きでたまらない!ほんとにほんとに大好きで好きで好きでたまらない!とばーせ〇〇(名前)!ハイハイハイハイ!とばーせ〇〇!ハイハイハイハイ!」

②「男は度胸!女は愛嬌!オカマは豊胸!どんだけー!飲んで飲んで飲んで!どんだけー!飲んで飲んで飲んで!どんだけー!」

③「○○(名前)飲むとこ見てみたいんです 飲んじゃって~飲んじゃって~ 残さず飲んじゃって~ アイアイ ア ア イ アイアイア ア アイ×2」

④「無知は~承知~!ゲロも~承知~!トイレは~あっち!パーリヤ パリヤ パーリヤ ヒゥワヒゥワ×2」

⑤「もう一杯が聞こえない!おいしかったが聞こえない!ごちそうさまが聞こえない!いただきますが聞こえない!」