親友がいない人の特徴④疑り深い性格

疑り深い性格をしていると、相手が心を開いてくれたり、親切にしてくれても、自分自身が拒否をしているため、それ以上仲良くなることができません。

なにか人間関係におけるトラウマがあることが理由で、疑り深い性格になっているかもしれませんが、人間は悪い人ばかりではありません。

ちょっと信じてみようかな?という人に出会えたら、心を開くようにしましょう。

親友がいない人の特徴⑤ノリが悪い

ノリが悪いというのは、人からの誘いをいつも断る人のことです。

いつ誘ってもいつも断られるので、「もう誘わなくていいや。」と思わせてしまい、だんだんと友達との距離があいていくのです。

誘われたときに毎回行かなけれればならないということはありませんが、たまには出席しないと本当に誘われなくなってしまいます。

そうなると、友達に会う機会を自分から減らすことになるので、親友と呼べるような友達はなかなかできなくても仕方がないでしょう。

親友がいない人の特徴⑥インドア

休みの日は毎回家にいるというインドア派の人は、外に出ないため、友達に会う機会が少なかったり、人と出会う機会が少なかったりしますね。

そもそも人に接していないので、親友ができるはずがありません。

たまには外に出て友達と会うようにしたら、自然と気が合う友達を見つけることができるかもしれませんよ!

親友がいない人の特徴⑦コミュニケーションが苦手

人とコミュニケーションを取るのが苦手な人は、つい自分の世界に入り込んでしまいますね。

本当は話したりしたいけど、自分からいけなくて、誰かに話しかけられるのを待っている人もいますが、コミュニケーションが苦手なので、話しかけられても愛想よく応対できないこともあるでしょう。

コミュニケーションが苦手でも、誠実な気持ちで人と接していれば、絶対にいい友達に出会えるので、そこから深く関わっていけるかを見極めていきましょう。

親友がいない人の特徴⑧気を遣いすぎる

気配り上手な人は、好かれる人が多いのですが、あまりにも気を遣いすぎると、相手も踏み込むことができないので、上辺だけの付き合いになって心から信用できる友達ができないでしょう。

傷つけたくないという思いもあると思うので、人の気持ちに敏感な優しい人に多いかもしれません。

一緒にいて居心地がいい友達の前では、少し肩の力を抜いてもいいかもしれませんね!

親友がいない人の特徴⑨高校時代を謳歌していない

高校時代というのは、思春期なので、とても心が敏感な時期ではあるのですが、この時期に親友と呼べる友達ができたら、一生の仲になれると言われています。

そのため、高校時代を謳歌できなかった人は、大人になってから親友を作るのは厳しくなるかもしれません。

その理由として、高校は、中学までとは違って、より広い範囲のところから人が集まってくるため、出会いが多くなるからです。

そんな高校時代に友達に恵まれなかったら、この先なかなか出会いは見つからないでしょう。

また、高校生は多感な時期なので、色んな悩みを友達に相談することで仲が急速に深まったりもするのです。

大学生や社会人になると、ある程度大人になっているので、人に対して踏み込めなくなったりするものですが、まだ子供心もある高校生だと、臆することなく人に接することができるのではないでしょうか。

特に女性は、高校を卒業したらすぐに結婚、出産をする人もいるので、高校時代にいい友達に出会えるかは大切になってきますよ!

親友がいない人の特徴⑩彼氏優先

彼氏ができると、友達よりも彼氏を常に優先にする女性っていますよね。

彼氏を優先にするのは悪いことではありませんが、たまには友達を優先にしないと、親友なんて絶対にできません。

彼氏を優先にする女性を見ると、「いつこの子に裏切られるか分からない」という疑いの気持ちを相手に抱かせてしまいます。

また、彼氏ができた途端にノリが悪くなると、親友だと思っていた子も他の友達と仲良くしだして、だんだんと距離ができてきてしまいますよね。

もし彼氏と別れたあとにまた友達のところに戻ったとしても、「都合がいい子だな」としか思われなくなります。

親友が欲しいなら、友達と彼氏のバランスはしっかり取ることが大切です。

女性はただでさえ嫉妬深い生き物なので、彼氏ばかりを優先にされるのは面白くないのです。