女性たちに伝えたいこと

今こそ女性の力が必要なとき /【対談】音楽評論家 湯川れい子さん × 日本寄付財団 村主悠真さん
(画像=P・Hより引用)

湯川 女性には、何かおかしいとか、危険だからやめておきましょうとか、何かそういう本能的な感覚が備わっていると思います。女性の皆さんには、そのような感覚を日常の生活だったり、社会での活動だったり、ありとあらゆる場面で活用してほしいですね。

村主 男だけで話していると、特定の共通言語が多いので、そのまま進んでしまいがちですが、女性目線からのアドバイスで軌道修正できたことは、これまでに何度も経験してきました。

湯川 女性の持つ忖度のなさというのは、とても大事な要素ですよね。組織というのは、女性が3分の1ぐらいいてくれないと、上手く動いてくれないものだと思います。女性たちがもっと意思決定の場に入って、世の中がより良く変わっていくことを期待しています。

湯川さんから語られる体験談は説得力があるお話ばかりでした。女性が輝ける社会になることが、今後の日本の明るい未来につながる鍵だと思います。そのためには、まず、わたしたちの意識を変えていくことが大切だと感じました。

湯川れい子さん

今こそ女性の力が必要なとき /【対談】音楽評論家 湯川れい子さん × 日本寄付財団 村主悠真さん
(画像=P・Hより引用)

東京都目黒で生まれ、山形県米沢で育つ。1960年ジャズ専門誌『スイングジャーナル』への投稿が認められ、ジャズ評論家としてデビュー。 その後、ラジオのDJをはじめ、ポップスの評論・解説を手がけ、作詞家としても成功。60余年にわたって国内外の音楽シーンを紹介し続け、現在に至る。近年は、平和、健康、教育、音楽療法などボランティア活動に関するイベントや講演も多い。

村主悠真さん

今こそ女性の力が必要なとき /【対談】音楽評論家 湯川れい子さん × 日本寄付財団 村主悠真さん
(画像=P・Hより引用)

大阪大学在学中に起業。24歳でプライベートファンドを設立し、投資活動を開始。30歳から社会活動に取り組み、子どもの貧困問題を中心に寄付活動を拡大させる。2021年、『日本から世界平和』を掲げ、39歳で「一般財団法人 日本寄付財団」を設立。現在、社会課題の解決と世界平和のために活動中。

提供・P・H



【こちらの記事も読まれています】
『腸活』美肌菌で身体の中からビューティリフォーム
人気ファッショニスタに学ぶ、ユニクロ・GUで買うべき名品はコレ!
【寝ながらメディキュット】で寝るだけダイエット! 14日間お試ししてみたらどうなった?
ダイソー ユーアーグラム|日本製の¥100アイブロウが最高なので絶対買うべき
自分の体型、ちゃんと知ってる?話題の【骨格診断】で自分に似合うコーディネートを見つけよう!