鉄板焼きメニューは3種類のコースを提供。今回は特別コースの一部をご紹介!

【レポ】鉄板焼きと焼肉を割烹で!ハイブリッド型レストラン『本店山科』が銀座にオープン
(画像=『ARETTO』より引用)

今回は鉄板焼き割烹のレセプションの様子をレポします!

鉄板焼き割烹では、蒼玉15,000円、紅玉25,000円、金剛27,000円の3種類のコースが用意されています。

今回はレセプション用に提供された特別コースの一部をご紹介します。

コースの幕開けを飾るのは、見た目も豪華な「和牛ウニ寿司」

【レポ】鉄板焼きと焼肉を割烹で!ハイブリッド型レストラン『本店山科』が銀座にオープン
(画像=『ARETTO』より引用)

期待が高まる中でまず登場したのが、「和牛ウニ寿司」。 色鮮やかな和牛の上に、溢れんばかりのウニとキャビアがのったなんとも贅沢な一品です。

ひとくち食べると、和牛の甘みと濃厚なウニが合わさり、とろけるような味わいが広がります。

一品目にお寿司が登場したことで、クラシカルな鉄板焼きレストランとの違いをさっそく実感…!

ワイン好きにはペアリングがおすすめ!巨大なセラーで1000本以上のワインを貯蔵

【レポ】鉄板焼きと焼肉を割烹で!ハイブリッド型レストラン『本店山科』が銀座にオープン
(画像=『ARETTO』より引用)

一品目のお寿司に合わせて、まずはシャンパンで乾杯。 今回はコースに合わせたペアリングメニューをいただきました。

『本店山科』では、なんと1000本以上のワインを貯蔵する巨大セラーが設置されているのだそう! ワイン好きの方はぜひお店の方に希望を伝えて、ペアリングで楽しんでみてくださいね。

お肉はタンやイチボ、サーロインなどさまざまな部位をベストな調理法で提供

【レポ】鉄板焼きと焼肉を割烹で!ハイブリッド型レストラン『本店山科』が銀座にオープン
(画像=『ARETTO』より引用)

『本店山科』のお肉は、タンやイチボ、サーロインなどさまざまな部位を、それぞれに最適な調理法で提供するのだそう。

今回登場したのは、「厳選極厚タンステーキ」。鉄板焼きでタンが出てくるのは少し珍しいですよね!

なかなかお目にかかれないような極厚のタンを、シェフが目の前で焼き上げていきます。

銀座の街並みをバックに、シェフのライブキッチンパフォーマンスとともに食事を楽しめるのは非常に魅力的なポイント。

【レポ】鉄板焼きと焼肉を割烹で!ハイブリッド型レストラン『本店山科』が銀座にオープン
(画像=『ARETTO』より引用)

タンステーキは、しっかりとした歯ごたえがありながらもしっとり柔らかく、極上の味わい。

極厚だからこそ、お肉の旨味を存分に堪能できます。

目でも舌でも楽しめる「活伊勢海老 炭火焼」や「スライダー」

【レポ】鉄板焼きと焼肉を割烹で!ハイブリッド型レストラン『本店山科』が銀座にオープン
(画像=『ARETTO』より引用)

続いて、「活伊勢海老」が登場。 その迫力に、思わずお客さんからも声が上がるほどでした!

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(画像=『ARETTO』より引用)

伊勢海老は炭火焼でシンプルにいただきます。 炭火の香りをまとった伊勢海老は、ほくほくとした食感に、ギュッと濃縮された濃厚な旨みを感じます。

まさにシェフの丁寧な火入れによって、素材の味が最大限引き出された一品。

【レポ】鉄板焼きと焼肉を割烹で!ハイブリッド型レストラン『本店山科』が銀座にオープン
(画像=『ARETTO』より引用)

続いて登場したのは、「山科和牛スライダー」。

「本店山科」のオリジナルピックが刺さった、遊び心を感じる一品です。

キュートなビジュアルと相反して、一口食べるとお肉の肉肉しい旨味が口いっぱいに広がります。

一般的な鉄板焼きでは出てこないようなユーモアのある一品ですよね。