一重に似合うマツエクとは|マツエクの種類を解説

一重のマツエクを徹底解説!可愛いマツエクデザインを5つ紹介
(画像=『Rolmy』より引用)

せっかくマツエクをつけるなら、一重に似合うデザインを選びたいですよね。
こちらでは、一重の人におすすめの「毛質・カール・長さ・太さ・本数」を解説します。

一重に似合うマツエクの種類を知って「自分にはどんなデザインが似合うか」想像してみてくださいね。

質重視で自然な毛質を選ぶと◎

一重のマツエクを徹底解説!可愛いマツエクデザインを5つ紹介
(画像=『Rolmy』より引用)

マツエクの毛質は大きく分けて3つ。
シルク、ミンク、セーブルです。

それぞれ特徴がありますが、素材は同じ「ポリブチレンテレフタレート(PBT)」という人工毛です。

・シルク……ツヤがある質感、毛が重い
・ミンク……マットな質感、自然な仕上がり
・セーブル……付け心地が軽い、自まつ毛のような質感

マツエクの毛質で、一重さんにおすすめなのはセーブルです。
自まつ毛のような毛質なので、一重の人にもなじみやすいでしょう。

シルク<ミンク<セーブルの順で料金が上がりますが、値段ではなく質重視にすると失敗しにくいですよ。

仕上がりの好みもありますので、予算とのバランスをみて毛質をえらんでくださいね。

マツエクのカールはゆるめが基本

一重のマツエクを徹底解説!可愛いマツエクデザインを5つ紹介
(画像=『Rolmy』より引用)

一重の人と相性が良いのは、ゆるめのカール。
強すぎるカールはキツイ印象になったり、まつ毛が悪目立ちしたり、不自然な印象になりやすいので、ゆるめのカールを選ぶのが基本です。

おすすめは下記の3つになります。

・Jカール……自まつ毛と同じくらいの弱めのカール
・Cカール……ビューラーで一度上げたようなカール
・Lカール……根元がストレートの釣り針のような形状のカール

Jカールは、カールが弱めですが馴染みやすいので、上品な印象に。
Cカールは、ぱっちりとした仕上がりでデザインの幅も広いです。

そして、Lカールは根元がストレートなので、下がりまつ毛にもつけやすく、まぶたの厚い一重でも魅力的な目になれます。

カールの種類で印象はガラッとかわりますので、一重に映えるカールを選んでくださいね。

一重さんは少し長めがバランスよし

一重のマツエクを徹底解説!可愛いマツエクデザインを5つ紹介
(画像=『Rolmy』より引用)

自然な仕上がりになるマツエクの長さは、自まつ毛+1〜2ミリです。
人間のまつ毛の平均は約7ミリなので、8〜9ミリのマツエクをつけると自然に仕上がります。

ですが、まぶたが厚い一重の人は、まぶたが被さってマツエクが短くみえるので、仕上がりのイメージより1〜1、5ミリ長いものを選ぶようにしましょう。

例えば、10ミリの仕上がりにしたいなら、11ミリをつけます。

注意したいのが、長すぎるマツエクは一重には似合いにくいこと。
マツエクが長いとまつ毛が下がりやすいので、目が小さく見える可能性が高いです。

一重のマツエクの長さを決める時は、欲張りすぎず自然に見える長さを選ぶと失敗しにくいですよ。

細めのマツエクが自然に仕上がる

一重のマツエクを徹底解説!可愛いマツエクデザインを5つ紹介
(画像=『Rolmy』より引用)

一重の人は、まつ毛と同じくらいの細めのマツエクを選びましょう。
そうすることで、まつ毛にマツエクが馴染みやすく自然な仕上がりになります。

まつ毛の太さは平均約1、2ミリなので、0、1ミリか0、12ミリを選ぶと失敗しにくいですよ。
もし、少し華やかな印象にしたいなら、1、5ミリを選んでもOKです。

一重の人が太いマツエクをつけると、まぶたからまつ毛が生えているように見えて不自然です。
ボリュームが欲しい場合は、太いマツエクをつけるのではなく、本数を多めにつけるようにしてくださいね。

なりたいイメージに合わせて本数を調節する

一重のマツエクを徹底解説!可愛いマツエクデザインを5つ紹介
(画像=『Rolmy』より引用)

マツエクの本数は、イメージする仕上がりに合わせて決めましょう。

・80本……控えめな印象
・100本……ナチュラルな印象
・120本……華やかな印象

マツエクの本数が増える=まつ毛に負担がかかります。
一重の場合、本数が多すぎると目が小さく見えるので、つけすぎもよくありません。

なりたいイメージだけではなく、目の形によって似合う本数は変わるので、マツエクサロンで相談しながら決めると良いですよ。