本女って皆さんご存知ですよね?言わずと知れた「日本女子大学」のことです。今回の記事では本女の学生たちはどんな高校に通いそして何故、本女に入学したのか、そして偏差値はいかほどなのかサークル活動やらミスコンなどの催しの実態に学生はお嬢様なのか?その生態を探ります。

本女の女の子たちの生態を探ります

皆さんは「本女」といえば、お嬢様で可愛くて育ちが良いってイメージ持ってませんか?

そして「本女」は数ある女子大の中でも指折りの名門大学として有名なのは知っての通りです。

また本女は「目白キャンパス」「西生田キャンパス」があります。

ミスコンやサークル活動なんかはどんな感じ?

そして「本女」に進学してきた彼女たちの卒業高校は、、、?

これからお嬢様と言われる本女の女の子たちの生態や実態を探って行きますね。

本女には内部と外部があるんです

内部とは本女の大学へのルートが付属豊明幼稚園から付属豊明小学校そして日本女子大学付属中学校から日本女子大学付属高校を卒業して日本女子大学へエスカレーター式に入学した女の子たちの事を指します。

ちなみに日本女子大学付属高校の偏差値は65となっています。

とはいえ本女では幼稚園からのすべての区切りで受験があるんです。

外部とは他の高校からその受験を受けて合格して入学した女の子を指します。

本女の外部の出身高校ランキング

1位は淑徳与野高等学校(埼玉県)という高校で、なんとその偏差値は66から70賢いですよね。
2位は浦和第一女子高等学校(埼玉県)という高校で、こちらの偏差値も71と高いレベルです。
3位は川越女子高等学校(埼玉県)という高校で、偏差値は68とこちらも高めです。

4位が鷗友学園女子高等学校(東京都) 
5位が富士見高等学校(東京都)と山脇学園高等学校(東京都)
7位が吉祥女子高等学校(東京都)
8位が跡見学園高等学校(東京都)と昭和学院秀英高等学校(千葉県)と山手学院高等学校(神奈川県)とベスト10を紹介しましたがやはり偏差値は65から73までとかなり高めとなっています。

本女の内部と外部の特徴

まずは内部の学生の特徴として言えるのが運動系のサークルなどに本気で頑張るスポーツ女子が多数いまして特に勝負にこだわる姿勢からは女の子らしさは伺えません。

しかし内部の学生の中には有名企業の社長の娘さんやお孫さんなどが多数在籍しているのです。
正に噂通りにお嬢様なイメージは間違いではありません!

それに引き換え外部の学生は一般的な家庭で育ってきた環境からか男性受けする活発な女性が多いようですね!特に家政学部の家政経済学科にはカラフルな服を身にまとった可愛いギャル系の女子も多いようですよ。

このことから本女の学生さん全員に女の子らしさを求めるのは間違いと言えましょう。