世界にその名を轟かすセレブリティ、ジャスティン・ビーバーは、新曲を出せばたちまち世界的大ヒット、プライベートの一挙手一投足までも注目の的で、世界中のファンを虜にしています。今回は、そんなスーパースターのおすすめの代表曲を紹介します。

世界的人気シンガージャスティン・ビーバーの曲

●プロフィール
本名:ジャスティン・ドリュー・ビーバー(Justin Drew Bieber)
生年月日: 1994年3月1日 (年齢 25歳)
出身地: カナダ ロンドン (セント・ジョゼフズ病院)
身長: 175 cm
配偶者: ヘイリー・ボールドウィン (2018年より)

世界的人気シンガーとし、その地位を不動のものとしているジャスティン・ビーバーは、ヒット曲の数々にも恵まれています。ここでは、ジャスティン・ビーバーの代表曲をおすすめ順TOP17として紹介していきます。それではどうぞ♫

ジャスティン・ビーバーの最新曲!「I don't care」

まずは、ジャスティン・ビーバーの最新曲『I Don't Care」の紹介です。この曲は、今もっとも売れてるアーティストといってもいいシンガーソングライター、エド・シーランとの連名で発表されています。ミディアムテンポで歌われ、爽やかながらほどよい切なさがブレンドされた良曲です。ぜひチェックしてみてください♬

ジャスティン・ビーバーのおすすめ曲ランキング17

それではここからが本番、ジャスティン・ビーバーのおすすめ曲をランキング形式で紹介します。10代からキャリアを築いたジャスティン・ビーバーの半生を追いかけながら、代表曲をピックアップしていきます。

17位「Backpack」

第17位は2014年にリリースされた『Backpack」です。こちらの楽曲はフィーチャリングにラッパーのリル・ウェインを迎えて制作されています。

「平和のメッセージを携えて地球に訪れた宇宙人を、自分のバックパックに入れてかくまう」といった不思議なコンセプトが歌われる楽曲です。「映画『E.T』を観ていると理解が深まる」なんて言われたりする異色作です。

16位「One Life」

こちらも2014年にリリースされたラブソングです。「一度きりしかない人生を君と一緒に過ごしたい」というストレートな歌詞に乗せて歌われる世界観が印象的です。小気味好いリズムにマッチしたミディアムテンポの良作です。

15位「Memphis」

第15位は2014年リリース『Memphis』(featuring Big Sean)です。この時期は、ラッパーとの共作が多く続き、リズミカルなノリで繰り出されるラップも巧みです。「まさにクール!」の一言に尽きる男前な楽曲に仕上がっています。

14位「Swap it Out」

第14位は、こちらも2014年にリリースされた『Swap it Out』です。落ち着いた雰囲気ながら、芯の強さが歌われる世界観で、若いながらもジャスティン・ビーバーの表現力がスパークしている作品です。一切の無駄がなく、楽曲の完成度も高いと評判になりました。

13位「Coufident」

第13位は2013年リリースの代表曲『Confident』です。フィーチャリングにチャンス・ザ・ラッパーを迎えて制作されています。2013年はジャスティン・ビーバーにとって大当たりとなった年で、世界的に大ブレイクを果たしました。北米出身アーティストでありながら、とりわけデンマークでの人気が高く、この楽曲もリリースされると同時にデンマークチャートで1位に輝きました。

12位「Christmas Love」

第12位は2011年にリリースしたアルバム『Under the Mistletoe』の中の1曲『Christmas Love』です。小気味好いカッティングで刻むアコースティックギターとクリスマスベルが溶け合い、クリスマスソングにふさわしいムードを奏でてくれます。また優しいジャスティン・ビーバーの声色に、心癒される隠れた名曲としてもファンの間では名高い作品です。

11位「Drumer Boy feat.Busta Rhymes」

第11位はこちらも2011年にリリースしたアルバム『Under the Mistletoe』からの1曲、クリスマスのスタンダード曲『Drumer Boy』です。共演したバスタ・ライムスと、超絶ラップを繰り広げる様は圧巻です。賑やかなクリスマスパーティーにはもってこいの楽曲です。

10位「All Around The World feat.Ludacris」

第10位にランクインしたのは、2013年にリリースした代表曲『All Around The World』です。フィーチャリングに、グラミー賞獲得のヒップホッパー、リュダクリスを迎えて制作されています。リュダクリスのトレードマークともいえるキラキラアッパーなバックトラックにのせて歌い踊るジャスティン・ビーバーの姿は、まさにセレブリティアーティストにふさわしいパフォーマンスです。

9位「as long as you love me feat. Big Sean」

第9位にランクインしたのは、2012年にリリースした『as long as you love me」です。フィーチャリングには、大物ラッパー、ビッグ・ショーンを迎えています。

ミュージックビデオでは、ジャスティン・ビーバー扮する彼氏役の男性が、彼女のお父さんと向き合って修羅場を迎える瞬間をテーマにして制作されており、なかなか見応えのある作品に仕上がっています。

8位「Purpose」

第8位にランクインしたのは、2015年にリリースした4枚目のアルバム『Purpose』より、同名タイトル曲です。ゆったりとしたメロウなサウンドに乗せて歌われるバラードで、その叙情的な内容は、クリス・ブラウンに影響を受けたとジャスティン・ビーバーは後に語っています。

ミュージックビデオにおいても、カメラを見据えて真摯なメッセージを語りかけるなど、ジャスティン・ビーバーはこの楽曲でこれまでにない新たな境地を確立させ、高い評価を得ることになりました。

7位「one time」

第7位にランクインしたのは2009年リリースとなった記念すべきデビューシングル『One Time』です。この時、ジャスティン・ビーバーは15歳でした。

ミュージックビデオでは、まだあどけないモップヘアーの頃のジャスティン・ビーバーが友達とビデオゲームをしながら、声変わり前の声であのアッシャーと電話で話すシーンが見られます。この頃から大物と対等する演出がなされるなど、音楽シーンの期待を一身に背負っていたということが伺われます。

2009年初頭にファーストシングル『One Time』をひっさげてデビューを果たしたジャスティン・ビーバーは、その秋にはすでに世界のセレブリティの仲間入りをしました。セールス結果は、発売初週でカナダのホットチャート100で12位を獲得、ビルボードホットチャート 100においては、最高17位を獲得しました。またこの楽曲はカナダとアメリカでプラチナディスクを獲得、オーストラリアとニュージーランドでゴールドディスクを獲得しました。

6位「Boyfriend」

第6位にランクインしたのは2012年にリリースしたシングル『Boyfriend』です。この曲は3枚目のスタジオアルバム『Believe』にも収録されています。楽曲はシンガーソングライターのマイク・ポズナーと共作されています。

2012年3月にリリースされるとすぐに、『Boyfriend』はビルボードヒットチャート100にて初登場2位を飾ります。デジタル音楽配信では累計521,000ダウンロードに達し、発売初週のカウントで音楽配信史上2番目に多いダウンロード数となりました。

代表曲『Boyfriend』は、ジャスティン・ビーバーにとって初めてカナダホットチャート 100で首位を獲得した曲となりました。『Boyfriend』はそのまま1週間首位を保持し続けました。