江戸時代より360年以上続くお香・お線香のメーカー「梅栄堂」が、7月15日(金)に「ゴルゴ13のお香」を発売する。
線香×『ゴルゴ13』で堺市を盛り上げる!
「ゴルゴ13のお香」は、堺市出身で劇画家の故さいとう・たかを先生の作品を活用した堺市の事業から着想を得て、線香×『ゴルゴ13』で堺市を盛り上げたいという思いから発売が決定した。
同商品は、『ゴルゴ13』が、SPコミックス150巻・第430話「香りの宝石」のストーリーで訪れたベトナムの奥地で出会った香木・沈香(作中では沈香の最上級に部類される伽羅)を配合して香りづくりしたお香。
『ゴルゴ13』のように簡単にその姿を現さず、長年謎のベールに包まれた香木・沈香の香りを楽しむことができる。
日本古来の調合の香木を使ったお香には、ストレスの軽減やリラクゼーションの働きがあると言われており、戦国時代の武将なども競って香木・沈香を集めていたという文献が多く見受けられるそう。
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