装着の仕方は簡単
【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます
背負うように両肩をショルダーベルトに通す
まずは、本体部分を背負うように両肩をショルダーベルトに通します。
肩ベルトはクッション付き
肩ベルトに付いているクッションが、鎖骨の延長線から脇の下にくるような位置に調整すると、腕まわりに食い込まなくていい感じ。
続けて、内側のメインベルトをお腹の少し上のあたりで留めます。
メインベルトをお腹の少し上のあたりで留める
緩みがないように、それでいて、きつくなりすぎないように加減しながら、マジックテープをピタッと。このあたりから、背骨に背筋ボーンの存在を感じるようになり、前かがみの悪姿勢になると違和感が生じてきます。
外側の調整ベルトを留める
最後は、外側の調整ベルトを留めて装着完了。
装着完了
この細いベルトが肩の部分とつながっていて、グーッと引っ張ることで肩へのサポート力を調整できます。自然に胸が張れるくらいの強さまで引っ張り、ちょうど良いサポート力のかかる位置で、左右の調整ベルトをメインベルトにくっ付けて固定。もし、苦しいようだったら、調整ベルトを緩めて、徐々にサポート力を強くしていきましょう。
あとは、ズレや歪みがないかチェック。
肩が正しい位置に戻った!
さて、気になる装着感ですが、ひと言めに出てきた感想は、「肩って、この位置だったんだ…」です。
普段から、ヨガや運動をしたり、自分なりに姿勢には気をつけたりしていたつもりなのですが、写真に撮って、改めて見てみると愕然。
気を抜くと巻き肩になりがち
肩が内側に入った、見事な巻き肩! それが、「Dr.Maxam」を装着すると、伸縮性のある素材がグーンと無理なく、肩をうしろに引っ張ってくれて、大きく開くのです。
肩が正しい位置に戻って背筋もシャキッ!
その肩(肩が開くと、胸も開きます)が開いた状態を、背筋ボーンががっちりとサポートしてくれて、背中もシャキッ。
自分の力だけで良い姿勢を保とうとすると、変に力んでしまい、窮屈さがあったりもするのですが、これは余計な力が不要。むしろ、リラックスしたまま、勝手に姿勢がサポートされているといったところでしょうか。