付き合う前に2回目のデートに誘われると「このまま上手くいくのかな？」と期待したり「相手は何を考えているのだろう…」と不安になったりと男性心理が気になることでしょう。そこで付き合う前の2回目のデートに誘う男性心理や男性を本気にさせる方法について紹介します！
付き合う前のデートで男性に見られていること
付き合う前に2回目のデートに誘われたとき「私はどこを見られるのだろう？」と気になりますよね。男性は女性のことを実はとてもよくチェックしています。3回目のデートで告白まで見られている可能性もありますよ！
気が合うかどうか
1回目のデートでは緊張もあってあまり分からなかったものの、2回目のデートではあなたと気が合うかどうかをチェックしています。一緒にいる空間に無理がないか、趣味が合うか、価値観が合うかなどを見られているでしょう。
2回目のデートで気が合うと思えば、笑顔が多いデートになる可能性も高いですよ。一緒にいて落ち着くかどうかも見られています。
話が合うかどうか
2回目のデートでは、デート中の会話にも注目されています。例えば、趣味が全く違う相手の話を延々と聞かされるのは苦痛になることもありますよね。しかし、お互いが歩み寄ったり、自然と話しが合う内容があったりすると「いいかもしれない…」と感じるものです。
話が合う人とは、また会いたくなる可能性も高いため、今後の発展には重要な要素ですね。
マナーが良いかどうか
2回目のデートでは、食事中のマナーや言葉遣い、態度などのマナーも見られています。やはり、マナーが良い人でないと一緒にいて恥ずかしいと感じますし、大人の恋愛ができないとも感じるものです。
マナーは良ければ良いほど男性は関心します。「きちんと育てられている…」「場をわきまえている…」と思われたほうが評価が高く、男性にとっても安心の材料になるのです。
彼女として想像できるかどうか
いくら素敵な人だったとしても、自分の彼女として想像できるかどうかはまた別物です。2回目のデートのときは「彼女だったら…」というのを男性は何度も考えていることでしょう。
彼女として想像できない場合は、3回目のデートはない可能性もあります。しかし、彼女として想像できれば今後の発展が早い可能性もあるでしょう。
付き合う前2回目のデートでの男性心理
付き合う前の2回目のデートでは、相手が何を考えているのか女性は非常に気にするものです。女性心理と男性心理は別物なので余計に気になりますよね。男性は何を思っているのかについて紹介します。
1回目のデートが楽しかったのでまた会いたい
1回目のデートであなたと過ごした時間がとても楽しかったため2回目のデートがしたいという男性心理があります。1回目のデートで良い印象をつけることができたということですね。
楽しい時間を過ごした相手とは、また会って話したい、次は〇〇に行ってみたいという気持ちに男性はなるものです。思い返したら1回目のデートは笑ってばかりであなたも楽しかったことでしょう。
1回目のデートで気になる点があったのであって確かめたい
例えば、あなたの仕事に関すること、過去の恋愛に関すること、今の恋愛に対する姿勢など何かしら気になる部分が1回目のデートであったために2回目のデートで確かめたいという男性心理もあります。
「好きになっていい人なのか？」などを見られている可能性があるでしょう。気になったことを放置して進めないタイプの男性という可能性もありますね。
さらに深く相手の女性のことを知りたい
1回目のデートだけでは知ることができないことのほうが多いでしょう。しかし、1回目のデートが終えて、「もっと知りたい」という欲が男性に現れることもあります。
そのため、2回目のデートに誘って相手の女性のことを見たいという気持ちになっているのでしょう。恋愛に対して前向きになっている可能性もあります。「知りたい」と思わせるのは大事なことですよね！
自分のことをどう思っているか知りたい
1回目のデートのときから女性のことが気になっており、デート後も頭から離れなかったのでしょう。ただ、いきなり告白するのも好意を伝えるのも怖いため、2回目のデートに誘って自分のことをどう思っているのか探りたいという男性心理もあります。
男性も恋愛をするとそれなりの防衛線を張りたくなるものです。急に積極的になるよりも徐々に進めようと思っているのでしょう。
女性が脈アリかを確かめたい
女性が自分に好意を持っているのか、もし自分が告白したら付き合うことができるのかなどを知りたいという男性心理もあります。脈アリだということを確認できたら、積極的に自分からどんどん恋愛を進めていくこともできますよね。
もし脈なしだった場合の対策もとれるようになるでしょう。「2回目のデートに来てくれた意味は？」というのを男性も考えているのです。
自分のことをもっと知ってほしい
1回デートしたくらいでは、自分のことなんてまるで知られていないというのは男性も分かっています。そのため、2回目のデートに誘って自分をもっと知ってもらおうという男性心理があるのです。
特に自分の魅力を知ってもらいたい、もっと自分に興味を持って質問もたくさんしてほしいという願望を持っていることでしょう。同時に、女性のことも知ろうとしていますよ。
友達として楽しいから会いたい
恋愛対象ではないものの、話が合う、友達として一緒にいるのが楽しいという男性心理から会いたいと思って2回目のデートに誘っていることもあります。この場合は、勘違いされたくないので友達としてしかふるまってこないでしょう。
友達として楽しいと思われているということは、人間としては好意を抱かれているということでもあります。
相手の女性が本当に好きかどうかを見極めたい
1回目のデートのときに「この人のこと好きかもしれない…」ぐらいの気持ちに男性はなっていたのでしょう。ただ、まだ完全に好きと言えるほどの確証を持てていないのです。
そのため、2回目のデートに誘って「自分は本当にこの人が好きなのか？」というのを見極めたくなっているのでしょう。一方で相手の女性から本気の気持ちを向けられているか確認したいという男性心理もありますよ。
身体の関係に持ち込みたい
恋愛対象ではなく、出会ったのだからどうせなら身体の関係に持ち込みたい、身体に魅力を感じるから一度ぐらい関係を持ちたいという男性心理があることも否めません。
男性は、恋愛とは別に身体のことを考えられるため、こういう男性がいるのも仕方がないことです。一緒にいるとボディタッチが多かったり、下ネタが多かったりするのが特徴ですよ。