気になるあの人といい感じになっていたと思ったら、気づけばキープ女になっているかもしれない…。ただ片思いをしていたはずのに、いつもなってしまうのは好きな人の彼女ではなくキープ女。キープ女からはどうやって脱却すれば良いんだろう…。
わたしってあの人にとってキープ女なのかも…
わたしってキープ女の特徴にあてはまってる?
【キープ女の特徴】押しに弱く流されやすいと、都合のいい女性に
「ご飯に行こう」「デート行かない?」気になる彼からそう言われたらとても嬉しく感じます。ですが、いつもそのお誘いに二つ返事でOKしていると、彼から見れば「都合が良い女性」に見られてしまいキープ女にされる可能性も。
また付き合ってもいないのに夜のお誘いにOKしてしまう場合も同じ。本当はいけないことはわかっていても「断ったらもう誘ってもらえないのでは…」と不安になってしまうこともありますよね。
【キープ女の特徴】恋愛経験があまりない場合は、利用されないように
恋愛経験があまりないまま大人になると、恋愛での「当たり前」を知る機会も少なくなってしまいます。夜のお誘いが危ないことはもちろん、あの人の言うことになんでも「良いよ」と言ってしまったり。
それを続けていると、彼からすればあなたは「利用しやすい女性」として見られてしまい、最初は気になる女性だったとしてもキープ女へと認識が変わっていってしまう場合もあるんだとか…。
【キープ女の特徴】相手に尽くし過ぎると、つけこまれてしまう
彼氏にはつい尽くし過ぎてしまうという人も要注意。こちらもキープ女になってしまう原因で、彼からすると「仲良くしておけば身の回りのことをしてくれる都合のいい女性」として見られてしまう場合もあるみたい。
キープ女として彼から利用されてしまう可能性もあるので、特に付き合う前の男性にはあまり尽くしすぎない、甘やかしすぎないことも大切ですね。
【キープ女の特徴】男性に依存しすぎると、キープしやすい女に
恋愛や彼氏に依存する傾向があり、毎日の生活や仕事のモチベーションもすべてあの人。あの人との時間を楽しむためにならなんでも頑張れる…と、考え方の中心が彼になってしまってはいませんか?
大好きな彼を仕事や毎日の生活のモチベーションにすることそのものはとても素敵なことです。けれどその気持ちが強すぎるあまり、いつの間にか「彼に嫌われないように」なんでもしてしまうとキープ女にされる可能性も。
【キープ女の特徴】すぐに体を許してしまうと、本命彼女になりにくい
もし付き合っていないのに体の関係を持ちかけられたら、あなたは断れますか?セフレ関係になってしまうと、普通の恋愛よりもさらに恋人同士になるのが難しくなり、キープ女にされちゃう傾向があるみたい。
ですが「彼に嫌われたくない」という気持ちが強いあまり、本当はダメだと理解していてもOKをしてしまう場合も…。そうなれば、彼からはキープ女として都合よく利用されてしまう可能性が高まってしまいます。