本作への期待値は?

竹内涼真の存在感が六本木に浮かび上がる!新ドラマ『六本木クラス』で見せる底力
(画像=『女子SPA!』より引用)

高校を退学になった新は、父・信二(光石研)を事故死させた責苦を与えるために龍河を袋だたきにして懲役刑になる。けれど、彼は塀の外の世界へでるその日まで力を養い、力を蓄えることになるだろう。いったい、なんの力を?

 言うまでもなく、彼が塀の内にいる間、今日も変わらず夜の輝きを放つ六本木の街で、外食チェーンNo.1になるための力をだ。新に感じるこれほどの生命力と底力は、オリジナル版にはなかった。

 竹内ならではの粘り気であるだろうし、新とともに彼もまたドラマ全話を通して力を蓄え続ける。韓国オリジナル作品のリメイクである本作への期待値は、ただ竹内の存在にだけある。

【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます 【原作漫画はコチラ】⇒「六本木クラス」1巻

<文/加賀谷健>

加賀谷健 音楽プロダクションで企画プロデュースの傍ら、大学時代から夢中の「イケメンと映画」をテーマにコラムを執筆している。 ジャンルを問わない雑食性を活かして「BANGER!!!」他寄稿中。日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業。Twitter:@1895cu

提供・女子SPA!



【こちらの記事も読まれています】
無印良品「メガネ拭き」が買い。パンプスの汚れも落とせちゃう
手書きの「パスワード管理ノート」が人気。 便利&可愛いアイテム3選
3COINS「マスク インナーパッド」で息苦しくない、リップもつかない!
カルディのイチオシ調味料5選。「焼肉ザパンチ」「もへじ」が最強
ダイソー“簡単泡立て器”が神、ふわっふわのオムレツが作れちゃった