保育所「さくらさくみらい」各園にて4月より順次、SDGsの取り組みの一環として環境改善を推進すべく、植物性由来の石鹸よりもさらに環境に配慮した「食用油の廃油」をリサイクルすることで生まれた「ヱスケー石鹸」の「あわぷくハンドソープ」の導入を開始した。
「ヱスケー石鹸」とオリジナルボトルを導入
また6月より、SDGsのロゴをあしらった、同社オリジナルデザインの「さくら先生・みらい先生」をあしらった、ボトルの導入も開始し、更なるSDGsの啓発に努めていくという。
ヱスケー石鹸の廃油リサイクル石鹸
「ヱスケー石鹸」とは、調理場などから排出される使用済みの植物性油を精製し、高純度な脂肪酸に再生することで生まれた、高品質なリサイクル石鹸。廃油独特のにおいもなく、手肌に優しいので敏感肌の人でも安心して使える。資源の再利用により環境改善に貢献するため、環境問題や社会貢献活動への関心が高いホテルや飲食店、企業事業所、官公庁、学校等のCSR活動の一環として広がり、現在、多数の企業等で採用されている。
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