全国に漢方専門店を展開する薬日本堂が、7月1日(金)、「ニホンドウ漢方ミュージアム」を東京都港区南青山に移転オープンした。さまざまな角度から“漢方ライフスタイル”を体験できる施設が揃っている。

4つの施設で構成されたニホンドウ漢方ミュージアム

東京・品川にて2003年にオープンした「ニホンドウ漢方ミュージアム」は、東京都再開発等促進地域の対象地域に指定されたことを受け、6月26日(日)をもって営業を終了。営業終了に伴い、7月1日(金)、青山に移転オープンすることとなった。

「ニホンドウ漢方ミュージアム」は、「ニホンドウ漢方ブティック 薬日本堂 青山本店」「漢方ギャラリー」「薬日本堂漢方スクール青山校」「薬膳レストラン10ZEN青山店」の4つの施設で構成されている。

『STRAIGHT PRESS』より引用
(画像=『STRAIGHT PRESS』より引用)

「ニホンドウ漢方ブティック 薬日本堂 青山本店」は、健康に生活するための“漢方ライフスタイル”を提案。漢方相談では、薬剤師をはじめとした専任の相談員が健康・美容についてトータルにアドバイスしてくれる。店内には漢方薬のほか、漢方の智慧を活かしたオリジナルの和漢茶やスキンケア製品など、生活に取り入れやすい様々な商品が揃っている。

『STRAIGHT PRESS』より引用
(画像=『STRAIGHT PRESS』より引用)

また、ブティック2階には「漢方ギャラリー」を併設。見て・触れて・香りも楽しみながら漢方を身近に感じることができる空間となっている。