【2日目/15:00】なまこ壁の町並み「中町通り」でカフェ&ショッピングを楽しもう!

【長野】山岳リゾート「上高地」&城下町「松本」を巡る1泊2日観光モデルコース
(画像=サトホーク トリップノートより引用)

ナワテ通りとあわせて立ち寄りたいのが、「中町通り」。酒造業や呉服問屋などが立ち並ぶ風情ある通りで、白いなまこ壁の土蔵をリノベーションしたカフェやお土産屋があり、ひと休みできるほか、松本市内の観光の思い出にピッタリなお土産スイーツや雑貨を購入できます。

長野の食材を使った絶品プリンのお店「信州プリン工房」

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

最初にご紹介するのは、スイーツ専門店「信州プリン工房」。松本にあるジャムメーカーがプロデュースしたお店で、果肉が入ったコンフィチュールと、安曇野産の牛乳と天然のバニラビーンズで作ったプリンやソフトクリームを提供しています。

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おすすめは松本城をイメージしたご当地プリン「お城(白)プリン」。白色の卵を使った一品で、とろりと滑らかな食感とミルクのさっぱりした味わいが特徴です。

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

この他にも、信州産の紅玉りんごやいちご、あんずといったフルーツジャムをトッピングした「信州プリン」(各1個・税込400円)や、安曇野産の和栗をふんだんに使った「まろん」(1個・税込600円)なども人気。お気に入りのプリンをぜひ味わってみて。

ふんわりとしたパンケーキの人気店「NAKAMACHI CAFE」

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

松本観光でひと息つきたい方におすすめのお店が、中町通りから少し歩いたところにある「NAKAMACHI CAFE(ナカマチ カフェ)」。自家焙煎したコーヒーや紅茶などのドリンクのほか、軽食も充実しており、県内外から人気を集めています。

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

元々は漬物メーカーの工場だったこともあり、店内は明るくて開放感たっぷり。落ち着いた雰囲気の中で有意義な時間を過ごせます。

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

おやつとして食べたい一品は「スフレパンケーキ」(税込1,045円~)。4種類の長野県産の小麦をブレンドした生地を使っており、ふんわりとしていて、中はとろけるような食感を味わえます。塩キャラメルやミックスベリーなど、お気に入りのソースを試してみて。

信州産の食材を使ったバウムクーヘンのお店「てまりや」

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

「てまりや」は、信州産の米粉や玄米粉を使ったバウムクーヘンを販売する専門店。一つひとつ丁寧に焼き上げており、観光客はもちろん、地元の方からも人気を集めています。

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

松本城をイメージした「まつもと」(1カット・税込1,300円)や、降り始めの雪をイメージした「あわゆき」(1カット・税込1,300円)、さらに小布施(おぶせ)産の栗あんと甘露煮が入った手まりのような「てまりん」(ミニサイズ・税込1,200円~)など、6種類の味を用意。大切な人へのプレゼントにおすすめです。

バラエティ豊かな民芸雑貨を取り扱う「ちぎりや工芸店」

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

江戸時代、多くの職人がこの地に暮らしていたことにちなみ、松本市内には多くのギャラリーやショップが立ち並んでいます。その中でおすすめのお店が中町通りにある「ちきりや工芸店」。松本での民芸運動の担い手として活躍した丸山太郎がオープンしたお店で、鮮やかなデザインをしたグラスや、和モダンなデザインをした湯のみなどを取り揃えています。

アートと実用性を融合させたセレクトショップ「coto.coto」

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

「coto.coto(コトコト)」は、フェルトバッグ(税込1万3,800円~)やルームシューズ(1万6,740円~)など、おしゃれなデザインをした雑貨を取り扱うお店。将来性のあるアーティストの作品を厳選して販売しており、鮮やかな色やほっこりとしたデザインなどの、実用性のあるアイテムが手に入ります。

【2日目/16:00】観光の締めくくりに松本駅周辺でお土産を買おう!

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

上高地と松本の旅はいよいよ締めくくりへ。松本駅とその周辺にあるお店でお土産を買いましょう。松本駅構内にある商業施設「MIDORI(ミドリ)松本」や、松本パルコを中心におすそ分けにピッタリなお土産を購入できるお店があります。

130年の歴史を誇る松本で人気の老舗菓子店「開運堂」

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松本パルコから歩いてすぐのところにある「開運堂(かいうんどう)」。明治時代に創業した菓子店で、くるみなどの長野の食材を使った和菓子や洋菓子を販売しています。また本店ではイートインスペースも用意されており、ソフトクリームも味わうことができます。

【長野】山岳リゾート「上高地」&城下町「松本」を巡る1泊2日観光モデルコース
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くるみを使った「これはうまい」(1個・税込173円~)やココア風味の生地に紅色のクリームがたっぷり入った「松本の城」(1個・税込173円~)、りんごジャムが入った「りんごどら焼き」(1個・税込201円~)など、絶品のお菓子を購入できます。

【長野】山岳リゾート「上高地」&城下町「松本」を巡る1泊2日観光モデルコース
(画像=サトホーク トリップノートより引用)

また松本近郊の酪農家から仕入れた牛乳を使った「一口チーズケーキ 松本牧場」や、白鳥を描いた「白鳥の湖」(16枚入り・税込1,350円)など生菓子も充実。素材本来の味わいを楽しめるお菓子をぜひチェックしてみて。

信州の素材にこだわったチョコレート菓子のお店「信州ショコラトリー GAKU」

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

MIDORI松本の2階にあるチョコレート専門店「信州ショコラトリー GAKU(ガク)」。信州の工房で一つひとつ丁寧に作ったチョコレート菓子や、ソフトクリーム、チョコレートパフェも扱っており、地元の方からも人気を集めています。

【長野】山岳リゾート「上高地」&城下町「松本」を巡る1泊2日観光モデルコース
(画像=サトホーク トリップノートより引用)

おすすめのチョコレートサンドは、地元の農家で生産されたリンゴ(1個・税込380円~)や、信州産のくるみをふんだんに使った「信州くるみ」(1個・税込380円~)、さらに本店限定でチョコレートをたっぷりとコーティングした「プレミアム」(1個・税込380円)など、7種類の味を楽しめます。

【2日目/17:00】松本駅からそれぞれの目的地へ

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

お土産を買ったところで松本駅または松本バスターミナルに戻り、それぞれの帰路へ。ここで上高地と松本を巡る旅は締めくくりです。

この記事を書いたトラベルライターから一言

【長野】山岳リゾート「上高地」&城下町「松本」を巡る1泊2日観光モデルコース
(画像=サトホーク トリップノートより引用)

約9年ぶりに訪れた松本。当時は星野リゾートの温泉旅館がある浅間(あさま)温泉に行くために訪れていましたが、松本駅や松本城周辺を中心におしゃれなお店が出店していました。

上高地や松本城とあわせて訪れたかったのが、「旧開智学校(きゅうかいちがっこう)」や、画家・草間彌生(くさまやよい)さんの作品が展示されている「松本市美術館」。耐震工事や大規模改修で双方とも2021年7月現在休館となっていますが、終わった頃にはぜひ上高地とあわせて行きたいと思います。(サトホーク)

提供・トリップノート



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