発言が痛い女?!男ウケに必死なアラフォーな大人の特徴

男ウケが良くない❝痛い女❞認定されてしまうアラフォー女性には、見た目のみならず『発する言葉』にも特徴があります。口癖もあるかもしれませんが、『よっこいしょ』『どっこいしょ』なんて言っていまっていないでしょうか?こういった言葉って、おばさんに見えてしまう発言の代表ですよね。

でも…こういった代表的なもの以外であっても、無意識に言った言葉が、アラフォー…おばさん…と感じられてしまうものもあります。具体的に確認してみましょう。

発言が痛い女?!男ウケに必死なアラフォーな大人①若者言葉

『やばーい!』『マジ』『ワンチャンあるよね?』…こんな言葉遣いをしていませんか?もう、当然のように言われている言葉のように感じる方もいるかもしれませんが、リサーチの結果、『こういう言葉を平気で言う大人ムリ!』という意見って多いんですよね。特に女性が言っている場合、男性としてはドン引きしてしまった…なんて意見も。

口癖もあるでしょうから、意識して気をつけていないと、痛い女オーラを自ら発している可能性があるということです!

アラフォー世代の大人女子!男ウケのために痛い女になってない?
(画像=『Plus Quality』より引用)

お子さんがいらっしゃる場合は、子供の間で流行っている言葉が移ってしまうということもあるでしょう。ネット用語なんかも日々増えていますし、言葉として一人歩きしていることもあります。

しかし、ふざけてマネして言ったつもりでも、『この人そういうとこおばさんっぽい…』と思われてしまう可能性もあるわけで…。口は災いの元とは言いますが、こういった言葉遣いにも注意が必要なのがアラフォーの微妙なところかもしれませんね。

発言が痛い女?!男ウケに必死なアラフォーな大人②世話焼き・お節介

アラフォーの立派な大人だからこそ、女性ならではの『母性』も十分にある年齢ということもあって、男性ウケを狙っての世話焼きやお節介が過ぎてしまうことがあります。

男性はいくつになっても少年のような心を持っているなんて言いますが、相手が特に年下男性の場合、大人女子からすると、どうしても世話焼きやお節介になりかねない発言を、ついついしたくなっちゃうこともあるのではないでしょうか?思わず口を挟んでしまいそうになるというか…。

アラフォー世代の大人女子!男ウケのために痛い女になってない?
(画像=『Plus Quality』より引用)

たとえそれが❝心配❞からきている相手を思った言葉であっても、お節介や世話焼き過ぎるものだと、男性に『お母さんみたい…』『構われ過ぎてしんどい…』『お世話ばかりして痛い女…』と思われてしまうこともあります。

母性や大人の余裕があるからこそ出てくる、助けてあげたい・手伝ってあげたいと思って言った発言だとしても、恋愛対象から外されるワードになる可能性もあるということ。頼れる女性の演出の仕方を、間違えないようにしましょう。

発言が痛い女?!男ウケに必死なアラフォーな大人③説教くさい発言

アラフォーだからこそ経験値もあって、ある程度の心の余裕があるのはわかるのですが、相手を心配するあまり、お説教くさい台詞を平気で口にしてしまっていないでしょうか?

特に仕事に関することは、男性のプライドや自尊心を傷付けてしまうことだってありますからね…。あなたがもし、仕事で役職がある場合などは、一層注意が必要です。相手を部下のように❝監視❞してしまう習慣はありませんか?

アラフォー世代の大人女子!男ウケのために痛い女になってない?
(画像=『Plus Quality』より引用)

恋愛対象の相手だからこそ、応援したい・間違った方向にいかないよう、成長して欲しいと思う気持ちはあるかもしれませんが、『どうしてこうしなかったの?』『なんでこうしたの?』と、相手に詰問するような❝指導❞めいた発言や上下関係のように感じてしまう発言をしてしまっているのであれば、男ウケは最悪…。

『これだから若い子は…』なんて台詞を言ってしまっていたら、アラフォーのおばちゃんとして見られているかもしれません…。

発言が痛い女?!男ウケに必死なアラフォーな大人④自虐ネタ

笑いのつもりで『アラフォーだしもうおばさんだから』なんていう台詞や、歳と共に変化する容姿(白髪や代謝の衰え)などをネタにした自虐ネタを、平気で男性の前で言ってしまっていないでしょうか?

人それぞれのキャラもあるのはわかるのですが、加齢をネタにできる関係性ならまだしも、口癖のように誰にでも言ってしまっていると、男ウケとしてはちょっと要注意です。ネタだろうが切実に思っていることだとしても…。

アラフォー世代の大人女子!男ウケのために痛い女になってない?
(画像=『Plus Quality』より引用)

ネタ的に言おうが、言われた相手としては気を遣ってしまうことも考えられます。

加えて、アンチエイジングに必死なアピールなんかも気を付けましょう。『スキンケア超やってるんだよね』『しわのケアがもう大変で…』なんて発言も、相手はどう返したら良いのか困ってっしまいます…。❝頑張ってます❞アピールや、❝歳だから❞アピールをしてしまうと、自ら恋愛対象から外されにいってしまっているようなものです。