自分で対処するためには?
人に相談できないという方の中には、時間がなかったり、まだ勇気が出なかったりと、さまざまな事情を抱えているという場合もあるでしょう。
そんな時でも、ひとりでできることもあります。
自宅で気軽にできることもあるので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
紙に書き出して整理する
悩みを整理して、俯瞰して見られる状態にしましょう。
つらい時は、普段通りに物事を考えることができません。
「あれもうまくいっていない」「これもやらなくちゃいけないのに」など、悩みを複雑にしてしまいがち。
悩みの本質を見失ってしまうことも…。
悩みを整理するには、紙に書き出して考えることが有効です。
不安に思うことをノートに書いてみましょう。
紙に書き出すと、今の気持ちを俯瞰で眺めることができます。
図や箇条書きを使ったり、自分への問いかけを書いたりして、少しずつ考えを整理しましょう。
元気がない時は、ただ気持ちを書き出すだけでもOK!
スマホのメモアプリを使うのもいいでしょう。
自分で解決するという意識を持つ
人に相談してもしなくても、解決するのは自分自身。
グルグルと悩んでいるだけではなかなか解決しません。
また、人が解決してくれるのを待つのもやめましょう。
答えを教えてくれる誰かが現れるのではないかと期待したり、誰かが代わりに解決してくれるのを待ったりしても、仕方ありません。
自分の人生に責任を持って、自分で解決するという覚悟を持ってみるのもひとつの方法です。
どんな人でも、今までたくさんのことを乗り越えてきたはず。
勇気を持って物事に向き合っていけば、案外解決することも多いのではないでしょうか。
「自分の人生を良くしたい」という覚悟を持てば、行動も起こしやすくなるはずです。
もちろん、心身に影響が出るような状況にはならないように注意しましょう!
時間が経つのを待つ
自分の力でどうにもできないことは、時間が解決してくれるのを待ちましょう。
悩みごとについてずっと考え続けるのは、精神的にも悪影響。
「悩みごとをあえて忘れる」というのも立派な対処法なのです。
賢い人は、悩みごとの解決もシンプル!
どうしようもないことに対しては、無理に悩んで体力を消耗する必要もありません。
運動してリフレッシュ
運動をすると、前向きな気持ちになれることが科学的にわかっています。
やり始めるまでが億劫なこともありますが、いざ運動するとスッキリ。
汗をかくと気分も晴れていきますよね。
「そこまで悩むことじゃなかったかも」と思うかもしれません。
夜、寝つきがよくなるのも大きなメリット。
悩んでなかなか眠れないという時にも効果的です。
継続することができれば達成感が出て、自信がつくこともあるでしょう。
悩みごとがなかなか解決しない時は、身体面からもアプローチしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
誰にも相談できないと悩む方に向けて、相談できない理由や対処法についてご紹介しました。
相談することに慣れていないと、抵抗感があるものです。
しかしいざ相談してしまえば、落ち着きや信頼関係などが得られる可能性があります。
人への相談について考えるきっかけになれば幸いです!
提供・Rolmy
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