ご祝儀、結婚祝いはどちらか一方を贈るのが一般的です。結婚祝いを贈りたいけれど、どれくらいの金額が妥当なのかと悩む人も多いようです。今回は、友人だけでなく、兄弟姉妹や親族、職場の方などへの結婚祝いの金額相場についても詳しく見ていきたいと思います*参考にしてみてください☆

プレ花嫁のみなさま、こんにちは!

神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡*

ご祝儀、結婚祝いはどちらか一方を贈るのが一般的です。

結婚祝いを贈りたいけれど、どれくらいの金額が妥当なのかと悩む人も多いようです。

今回は、結婚祝いの金額相場について詳しく見ていきたいと思います*

ご祝儀の内訳は?

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

かつて婚礼の式や宴は、自宅に人を呼んで行われることが主流でした。

ご祝儀は、婚礼の折に自宅に出向く出席者が新郎新婦の金銭的な負担を配慮して、飲食の持ち込みをしていた名残りといわれています。

現代では、神社やホテルなどの結婚式場で式が行われる機会が多くなり、出席者の飲食物の持ち込みが次第に現金化され、お祝い金と引き出物代を含めた食事代が現在におけるご祝儀となりました。

結婚式・披露宴に出席する場合

『DRESSY』より引用pg
(画像=『DRESSY』より引用)

結婚式費用(料理代、内祝い費用など)を考慮して必ずご祝儀(現金)を渡します。

プレゼントも渡したい場合は「ご祝儀+プレゼント代」が、下記の相場内に納まるよう工夫しましょう。

結婚式の食事代と引き出物代などを考慮してご祝儀を渡します。

結婚祝いの相場は、贈る相手との関係性で異なる

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

結婚祝いの金額は、主に新郎新婦との関係性や、ゲストの年齢であったり、結婚式への出欠によって大きく変わってきます。

細かく見ていきたいと思います*

兄弟、姉妹の結婚祝いの相場

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

兄弟、姉妹へ贈る結婚祝いの相場は3万~10万円くらいです。

年齢が若い(20代)場合は少なくても問題ありませんが、夫婦で出席する場合は多めに出すのが一般的です◎

親から子、兄姉から弟妹に品物を贈る場合には、3万円~5万円ほどのプレゼントがよく贈られています。

弟妹がまだ20代で兄姉に贈る際は、ここまで高額でなくてもかまいません。

結婚式に出席してご祝儀も出す場合には、「ご祝儀2万円+プレゼント1万円」など相場に合せるとよいでしょう。

親族(姪・甥)の結婚祝いの相場

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

姪・甥、いとこなどへ贈る結婚祝いの相場は3万~5万円くらいです。

プレゼントのみ贈る場合の相場としては、2万円~3万円程度が多いようで、いとこ同士で金額を合わせる人も多いようです。