時短アイテムのBBクリームにはどんな役割がある?

下地とファンデーションの違いは?役割と種類、正しい使い方を紹介!
(画像=『Rolmy』より引用)

下地とファンデーションの役割が1つになっているものをBBクリームと言います。
下地とファンデーションの2本を使うよりも、肌への負担が少なく、ナチュラルに仕上がるのが特徴です。

美容液や日焼け止め、コンシーラーの役割も含まれているため、メイクを時短できるのもメリット。

BBクリームは、肌を整えて守る下地の役割と、肌を綺麗に見せるファンデーションの役割を兼ね備えているため、忙しい朝にぴったりです。

下地とファンデーションの正しい塗り方とは

下地とファンデーションの違いは?役割と種類、正しい使い方を紹介!
(画像=『Rolmy』より引用)

ここからは、下地とファンデーションの正しい使い方をご紹介します。
時間のない朝に手間に思えるかもしれませんが、正しい塗り方で崩れにくいメイクを叶えましょう。

まずは下地を先に乗せてからファンデーションを塗ります。
下地にはファンデーションやチークの負担から肌を守る役割があるため、先に塗らないと効果がありません。

  1. スキンケア(化粧水、美容液、乳液)
  2. 日焼け止め
  3. 下地
  4. ファンデーション
  5. コンシーラー

パウダー・ルース・ミネラルタイプのファンデーションを使う際は、下地の後にコンシーラーを塗ってください。

下地とファンデーションは、同じブランドで組み合わせる必要はありません。
下地の後に5分ほど待ってからファンデーションを塗ると、肌に馴染んで崩れにくくなりますよ。

【20~30代向け】プチプラ下地3選

下地とファンデーションの違いは?役割と種類、正しい使い方を紹介!
(画像=『Rolmy』より引用)

20~30代におすすめの税込3,000円以内のプチプラ下地を3つ紹介します。

「乾燥肌」「脂性肌」「敏感肌」に分けて紹介しますので、自分の肌質に合うものを選んでくださいね。

マキアージュ ドラマティックスキンセンサーベース|乾燥肌におすすめ

下地とファンデーションの違いは?役割と種類、正しい使い方を紹介!
(画像=『Rolmy』より引用)

マキアージュのドラマティックスキンセンサーベースは「うるさらセンサーパウダー」によって、肌が乾燥すると水分を放出して乾燥を防ぎます。
乾燥肌の方におすすめの下地です。

一方で、皮脂や汗が出てきたときは吸収してくれるため、夏のテカリが心配な方や混合肌の方でも使用できます。

ジェルタイプのため、みずみずしくて軽い付け心地です。
伸びが良くて塗りやすいのでムラなく塗れます。

プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止化粧下地UV|脂性肌におすすめ

下地とファンデーションの違いは?役割と種類、正しい使い方を紹介!
(画像=『Rolmy』より引用)

プリマヴィスタの皮脂くずれ防止化粧下地UVは、汗と皮脂に強い下地。
リキッドタイプですが、サラサラな付け心地で塗りやすいのが特徴です。

崩れにくいため脂性肌の方におすすめ。
「オイルブロック処方」で、皮脂に悩んでいる方でも夕方までキープできる可能性があります。

保湿力はあまりないため、乾燥肌・混合肌の方はカサつくかもしれません。

ミノン アミノモイスト ブライトアップベース|敏感肌におすすめ

下地とファンデーションの違いは?役割と種類、正しい使い方を紹介!
(画像=『Rolmy』より引用)

ミノンのアミノモイスト ブライトアップベースは、敏感肌と乾燥肌用に開発され、刺激をなるべく抑えた下地。
敏感肌の方でも安心して使えるのでおすすめです。

ノンケミカルタイプで紫外線吸収材や合成着色料、パラベンなどが入っていません。
アレルギーテストやパッチテストを実施しており、肌に使用したときにヒリヒリしにくい設計。

9種類の保潤アミノ酸と2種類の清透アミノ酸を配合しているため、保湿効果も期待できます。