「無印良品」のオイルは妊娠線予防に効くの?

無印良品のスウィートアーモンドオイルやホホバオイルを妊娠線予防に使用している妊婦さんも多いようです。

そんな人気の無印のオイルのおすすめ度はどのくらいでしょうか。

無印のオイルは効果があるという妊婦さんがいる一方、皮膚に合わず湿疹ができてしまったという方もいるので無印のオイルを妊娠線予防に使いたい方は注意が必要です。

無印のオイルはナチュラル成分が魅力

安いというのと、有名国産ブランドということもあり無印のオイルは妊婦さんに人気が高いようです。サイズも豊富で、無農薬、無香料、無着色と成分が安全なところも人気の秘密でしょう。

妊娠線を予防する専用の成分はクリームにたよってこちらと併用する使い方もおすすめします。

妊娠線予防オイルおすすめ11選!【人気】これで大丈夫!
(画像=『Lovely』より引用)
妊娠線予防オイルおすすめ11選!【人気】これで大丈夫!
(画像=『Lovely』より引用)

無印で特に人気なのが「ホホバオイル」と「スウィートアーモンドオイル」です。

無印のオイルを単独で使用している方もいますが、他の製品とのダブル使いする方も多い様です。ポンプタイプはコスパもよく、効果もある程度みこめるようですね。

無印だけだと心配な方は、お腹のふくらみが激しくなる後期には他の妊娠線専用オイルやクリームもプラスしましょう。

パーツ別のオイルの塗り方を紹介!

妊娠線予防オイルおすすめ11選!【人気】これで大丈夫!
(画像=『Lovely』より引用)

ここからは、体のパーツ別に効果的なオイルの塗り方をご紹介します。

妊娠線のことをよく知らないと「お腹にできる線」と思ってしまうかもしれませんが、実際は皮膚が伸びてしまう場所ならどこにでもできます。

お腹周りのオイルマッサージ方法

まずは「お腹周り」の妊娠線予防オイルの塗り方をご説明しますね。

(1)手の平でオイルを温めたら、お腹に円を描くように
おへその下(下腹部までしっかり)手の平で優しくマッサージします。

(2)おへその下のマッサージが終わったら、息を吸いながら「おへその下から脇腹に」
息を吐きながら「脇腹から、おへその下に」というようにマッサージしてください。

特に妊娠線オイルは、妊娠後期での使用をすすめられている事もあり

すでにかなり大きくなった「お腹」で見えにくくなった

「下腹部」や「脇腹」を見逃してしまいがちです!

見逃しがち!バストのオイルマッサージ方法

お腹以外のパーツは妊娠線予防を忘れがちな部分です。しっかりとオイルで予防ケアしましょう。

(1)左の胸を右手で、右の胸を左手で持ち上げる感じで下から上に向かいオイルでマッサージします。

(2)右手を使い、左側の鎖骨から脇に向かってリンパの流れに沿うようにオイルを塗ります。

反対側も同じように優しくオイルで流します。

その他妊娠線ができやすい部位の「マッサージ方法」

妊娠線ができやすい「ヒップ」のマッサージ方法は両手を使って下から上に持ち上げるようなイメージでオイルを塗りましょう。

太ももには、両足とも足の付け根から膝に向かって上から下に塗ります。

また、見逃しがちな「二の腕」にもオイルを塗りましょう!反対側の手を使い、肘から脇の下に向かって

下から上に流すようなイメージでオイルを塗っていきます♪

妊娠線予防「クリーム」との併用もおすすめ!

妊娠線予防オイルおすすめ11選!【人気】これで大丈夫!
(画像=『Lovely』より引用)

妊娠線予防には「クリームが良い!」「オイルが一番!」などといわれますが、テクスチャーには好みもあるものですし、両方つかうのが効果的かもしれませんね。

インスタグラムなどでマタニティオイルやクリームを探すと大変多くの妊婦さんが色々な妊娠線予防クリームや
オイルを使い分けたり併用したりしています。

「オイル」と「クリーム」それぞれの利点を活用♪

特徴もオイルは液体で、浸透率がクリームより高いというポイントクリームは使い心地が良く、水分で湿り気を補うポイントがあります。

オイルとクリームそれぞれの良さがありますし、妊娠線予防にはオイルとクリーム両方を発売しているブランドがほとんどです。

オイルのべたつきが気になるなら朝晩で使い分け

最近のボディオイルは、オイルなのにサラッとしていたりべたつかないものが多く出回っています。

特によくきくのが、市販の安いクリームは伸びが悪いけれど妊娠線用オイルは伸びがよくて使いやすいという声です。

その一方で、オイルはやっぱりべたつきが苦手という方もいます。

妊娠時期に分けた使い分けもできる♪

妊娠線予防のオイルやクリームを発売しているブランドでは朝にクリーム、夜はオイルという使い分けがすすめられています。

また、どうしてもオイルは苦手という方は保湿性が高く少量のオイルを配合しているクリームも多いので、そちらを妊娠初期~中期に使い、後期にだけサラッとしたオイルをたくさん使うといった使い方もできますよ♪

自分にとってベストな方法で楽しくケアしてくださいね。

妊娠線予防オイルとクリームは「パーツ別」に使い分けても!

妊娠線予防オイルとクリームを両方用意できればパーツ別に使い分けることも可能です。

保湿性はオイルがいちばん高いので妊娠線が非常にできやすい「下腹部」にはオイルを使い、バストやヒップ、二の腕、太もも、ふくらはぎにはクリームを使ってもいいでしょう。

【まとめ】妊娠線はオイルとクリームを使い分けて予防!

妊娠線予防オイルおすすめ11選!【人気】これで大丈夫!
(画像=『Lovely』より引用)

妊娠線予防のおすすめオイル11選のほか、使用方法や回数などご紹介しました。

オイルとクリームにはそれぞれ特徴があり、好みもあるので使い分けられるとベストなことがわかりましたね。

妊娠線ができる原因や、予防方法を知って適切なアイテムをたっぷり使うことが重要です!


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