オイルを塗るタイミング&ポイントは?

妊娠線予防オイルおすすめ11選!【人気】これで大丈夫!
(画像=『Lovely』より引用)

妊娠線予防のオイルを塗るタイミングは先ほど説明した通りお風呂上りがおすすめです。

湿り気という点でおすすめしましたが、お風呂上りの皮膚は意外にも乾燥しています。保湿因子が入浴により流れ出ているからです。

妊娠線予防オイルを使う回数とポイント

オイルは朝とお風呂上りに2回以上塗ることで、保湿された状態が長く続きます。お風呂場や洗面台に置くなどしてくれぐれも「塗り忘れ」がないように!!

クリームより伸びがいいので、数滴を手の平に出し、手の平を温めてから使いましょう。リンパにそって優しく塗ると血流も良くなり、冷えで悩む妊婦さんにおすすめの方法です。

安いオイルを活用するかしないか?

妊娠線予防オイルおすすめ11選!【人気】これで大丈夫!
(画像=『Lovely』より引用)

妊娠線予防のオイルは特に専用のものでなく無印やバイオイルなど安価で手に入りやすい商品も人気です。コスパが気になる妊婦さんや、無印のオイルが肌に合っているなど利点が大きい場合はおすすめします。

しかし、妊娠線予防もクリームの場合は専用の有効成分が気になるところ。無印のオイルを使うなら、有効成分の入ったクリームを一緒に使う方が安心かもしれません。

無印「スウィートアーモンドオイル」は妊娠線に効く?

妊娠線予防オイルおすすめ11選!【人気】これで大丈夫!
(画像=『Lovely』より引用)

無印のオイルのいいところは、良質なホホバオイルなどを安く使える点です。

また、たくさん使えるので妊娠線ができやすい他の部位以外に顔にも無印のオイルを使えます。無印のスウィートアーモンドオイルならビタミンEが肌を柔らかくする効果がありおすすめです。

ホホバオイルよりさらに保湿効果が高く、ミネラル・ビタミンが水分を閉じ込めます。

安くても必ず「保湿効果」を確かめよう

どちらかというと妊娠線予防クリームよりオイルの方が安くて安心成分な商品が手に入るような印象ですね。

自分にとって高価すぎて毎日たっぷり使えないオイルは妊娠線予防には効果がなくなってしまうのでコスパも考えどころです。

また、たとえ妊娠線予防専用でなくてもオイルを市販で安くすませる時は「保湿効果」を良く確かめておきましょう!

できれば、余分なものが入っていないオイルでアーモンドオイルや種子油(マカデミア、キャロットなど)、シアバターなど天然の保湿成分が多く含まれているかが重要です。

石油系や鉱物油の特徴を知っておこう

石油系の物は肌に悪いしシミができるオーガニックがベスト!という単純な考えができないところはあります。

例えば、ベビーオイルはミネラルオイルがほとんどの原料ですが鉱物油は安定性があり、肌に刺激になるとは限りません。

ですが「保湿力」がないので、妊娠線予防に単独で使うのはあまりおすすめできないのです。ミネラルオイルはただ皮膚の上に「保護膜」をつくる作用しかないからです。

また、石油系のコスメや鉱物油は安定性があるといっても実際に使用してアレルギー反応を起こす敏感肌の方がいることも事実です。

これは植物100%のオーガニック製品にも言えることなのですが肌に合わない可能性はあります。

妊婦さんは肌が敏感になっているので、普段から使い慣れない石油系・鉱物油のアイテムでコスパを補おうとすると肌荒れの原因になるかもしれません。パッチテストができればベストですね。

また、このような製品に皮膚の柔軟性や保湿ができるのかを確かめましょう。

【妊娠線オイル】①ヴェレダ マザーズボディオイル

妊娠線オイルで人気&おすすめのオイル①は「ヴェレダ マザーズボディオイル」です。

ヴェレダはシュタイナーの人智のもと、自然医薬品メーカーが作っているブランドです。

品質の高いアーモンドオイル、ホホバ油が肌を柔らかく保ち、ビタミンEを含む小麦胚芽、アルニカエキスが肌に弾力をあたえ妊娠線を予防します。

精油が優しく香り、べたつかずに浸透が良いので肌に柔軟性を与えます。

妊娠線予防オイルおすすめ11選!【人気】これで大丈夫!
(画像=『Lovely』より引用)

【妊娠線オイル】②ファーストボディトリートメントオイル

妊娠線オイルで人気&おすすめのオイル②は「ノコア ファーストボディトリートメントオイル」です。

妊娠中に敏感になる妊婦の肌を考え、低刺激のホホバオイルがベースになっています。オーガニックの原料、天然由来成分で肌の深くまで浸透し、高い保湿力が叶う人気のオイルです。

香りもネロリが強すぎず、リラックスしながら予防ケアできます。クリーム もあるので、妊娠時期で使い分ける妊婦さんも多いです。