ダイエットに疲れたときにすべき3つのこと
誰でもダイエットに疲れを感じるときが一度は訪れます。
そんなときは自分を甘やかす日をつくったり、今のダイエット方法を見直したりするといいでしょう。
甘やかす日をつくるのはダイエットの成功から遠ざかると思われがち。
しかし、気分を新たにできるため、長期間のダイエットも継続しやすくなりますよ。
ダイエットに疲れたら、次の3つのことを試してみてください。
1.ダイエットから離れる日をつくる
ダイエットに疲れたら、ダイエットを忘れる日をつくってみましょう。
その日は運動しなくてもいいですし、好きなものを食べてもOKです。
これまで積み重ねてきた期間があるため、1日離れたくらいで元に戻ることはありません。
ダイエットから離れた生活を1日でもしてみると「よし、明日からまた頑張ろう!」と気持ちを新たにスタートできるはず。
ストレスが溜まった状態で続けるより、気持ちをリセットして再開したほうがプラスに働きます。
ただし、数日間に渡ってダイエットから離れてしまうと戻るのが大変です。
1日がベストですが、長くても3日以内程度におさえておきましょう。
2.ご褒美に好きなものを食べる
「この日のランチは好きなものを食べよう」というように、2週間に1度くらいご褒美の日をつくりましょう。
ご褒美の日があることで、ダイエットのモチベーションも維持できるはずです。
ストイックになりすぎず、楽しみながら続けるようにしましょう。
3.続けられそうなダイエット法を探す
どうしてもダイエットに戻れないくらい疲れてしまったら、早く結果を出したいからと、自分の体力に合わない運動や過度な食事制限を取り入れていないか見直してください。
辛いと感じるダイエット法だけが結果につながるわけではありません。
過度な食事制限はむしろ体には悪影響を及ぼすこともあるのです。
たとえば、食事をするうえで野菜を最初に食べることで、脂肪の発生を抑えることに効果があるとされています。
一方で、お米やパンを最初に食べると血糖値が急上昇し、脂肪を増やすことにつながることも。
このように、食事量だけでなく、食事の順番に注意するだけでもダイエット効果に期待できます。
また、筋トレやジョギングが続かない方は、日常の中に運動を取り入れることも1つの手。
自宅の最寄り駅の1駅前で降りて家まで歩くことや、階段を使うこともダイエット効果が期待できる運動法です。
ダイエットは長期戦!楽しんで継続しよう
ダイエットを成功させるためには、数ヶ月単位でダイエットを続ける必要があります。
立ち止まる日はあっても問題ありませんが、挫折してしまってはそこでおしまい。
続けるためにはストイックになりすぎず、無理のないダイエット法を取り入れることが大切です。
達成できないような目標は設定せず、1ヶ月単位などの細かいスパンで目標体重を決めましょう。
また、定期的に好きなものを食べるようにすると、継続してダイエットを続けられます。
区切りの日をつくることで、気持ちをリセットして前向きに再スタートできますよ。
甘やかす日も挟んで、体の変化を楽しむ気持ちが大切です。
提供・Rolmy
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